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告白の失敗を帳消しにする7つの挽回術

告白 失敗

意を決していざ打ち明けた!・・・までは良いものの、全てがうまくいくとは限りません。

もしかしたら告白に失敗して撃沈、なんてことも。

いたたまれないやら、恥ずかしいやらで、相手の記憶から抹消してしまいたいはず。

今回は、相手の記憶も自分の意識もプラスに転じさせる、告白に失敗してから取るべき行動をお伝えします。

大切なのは、まずあなた自身が納得し、起こった現実を消化すること。

全てはここから始まります。

当然、へこむことも大事です。まずはしっかりへこんで、落ち込んで。

ですが、いつまでもそこに捉われていてはいけません。

ある程度落ち込んだら、いよいよ挽回術に取り組んでいきましょう!

まずは冷静に敗因を分析してみましょう

相手の記憶を上書きしたいと願う前に、まずは自分自身の気持ちの整理をつけなくてはいけません。

『告白したけれど失敗した』という現実の後で苦しいかもしれませんが、ここは1つ、気持ちを落ち着けて、まずは敗因を探っていきましょう。

良く考えたら、実はあなたが相手を知っていても、相手はあなたをよく知らなかったのかもしれません。それとも、すでに恋人がいたのかも。今は仕事や趣味が忙しくて恋愛モードではなかった、という場合もあります。

・・・もちろん、本当に恋愛対象外だったという悲しい現実もあるかもしれませんが、そういう理由だと、はっきり認識できれば「自分にふさわしい人じゃなかったんだ」ときっぱり気持ちを切り替えることができます。

へこむだけへこんだら、敗因をどう克服していくかに目を向けてみましょう。もしかしたらまだチャンスが眠っているかもしれません。

あえて、いつもどおりにふるまいましょう

告白して失敗したあとに再アタック? と気後れしてしまいそうですね。なんだか気まずいし。

でも実は、多かれ少なかれ、気まずい気持ちを抱いているのは、相手も同じです。

「断る」という行動は、人間の心に多かれ少なかれ、ストレスを抱かせるもの。

自分が望んでいない要因によるストレスは、発散するのにも時間を要します。

そして、発散にかかる時間が長ければ長いほど、ストレッサー(あなたのこと)に対するマイナス印象が強くなっていってしまいます。

『今までと変わらない』姿を見せることで、相手が潜在意識で感じている罪悪感などを早い段階で軽減することができます。

同時に、自分にとっても、相手の態度がまだ望みがあるか否かの判断材料になります。

あくまでも『友達として』『相手の心理状態を告白前まで戻す』事が目的です。ゲームで言うなら、リセットしてセーブポイントまで戻すようなもの。

誘うといっても、がっつきすぎないように!

さらっとダメ押ししておきましょう。

『告白』というと、たいていは対面で行います。場合によっては、気恥ずかしいし、告白が失敗したときを考えると気まずいから、メールもあるでしょう。

どちらにしても、打ち明けた後から数日間は、相手の中に『余韻』が残ります。

その余韻が残っている間に、もう一度「好きです」とメールを送ってみましょう。

メールは、物理的に残ります。

削除されない限りは、いつでも読み返すことができるので、ふとしたときに見直すことで余韻やその時に抱いた感情を、改めて『自分の好きなときに反芻する(繰り返し考え味わう)ことができる』のです。

この『自分が好きなとき』に『反芻する』のがポイント。

繰り返し情報を取り入れることで、潜在意識に暗示として残ります。しかも、『自分の意志で』行うのですから、そこにストレスを感じることはありません。

ただし、クドクドと想いを綴ってしまっては、重いしウザイだけ。一言二言で十分です。

落ち込んで引きずる前に、『やるべきこと』はいろいろあります

告白して失敗したあなた。思いを伝えたのは何回目ですか?

1回の告白でうまくいくなんて、実は稀なのです。

そもそも1テイクでOKが出る場合、自分でも十分すぎるほどの手ごたえを感じていることが多いはずです。

たいていは、1回目の告白を受けることで、動転しながらも意識し始め、2回目以降、互いの人となりを理解できてきたあたりで、OKが出ることが多いもの。

1回失敗したくらいがなんですか!

よほど「生理的に受けつけない」とでも言われない限り、ここからがスタートなのです。

現時点において潔く諦めるのも選択肢ではありますが、いつまでも落ち込んで、うじうじしているくらいなら、自分磨きの1つにでも取り組んでみましょう。

たとえ、この恋が実らなくても、成長したあなたを見初めて、もっと良いご縁が舞い込んでくるかもしれないのですから。

『一度目の告白』をどう捉えるべきなのでしょう。

告白が失敗したからといって、完全に諦めてしまうのは、ちょっと待ってください。

もちろん、一発勝負でうまくいけばそれに越したことはありませんが、基本的な心構えとしては

『最初の告白は白黒つけるためではなく、相手に自分の好意を意識してもらうためのもの』

と考えるべきなのです。

自分自身のなかには、相手に恋愛感情を抱くまでのプロセスが存在し、当然ながら、それをきちんと自覚・認識しています。

ところが相手からしてみたら、あなたから告白を受けるのは『青天の霹靂』です。

告白に失敗して修復不可能になるのは、往々にして、この部分が思考から抜け落ちているから。

あなたから見た相手は『恋人になってほしい人』でも相手から見たあなたは『友達』もしくは『顔見知り』レベルかもしれないのです。

最初の告白は、こういった認識のズレを少しでも埋めるための説明と考えると良いでしょう。

ここが正念場!『二度目の告白』こそがチャンスです。

一度目の告白が失敗したとしても、あなたには『場を経験した』という記憶が残ったはずです。

また、今まであなたの事をさほど意識していなかったかもしれない相手にも、「あなたは自分に好意を寄せてくれている」と認識させることができました。

さぁ、ここからが本番です。

まずは、あなた自身の気持ちを再確認しましょう。

一度告白に失敗して、それから相手に抱く気持ちはどう変化しましたか?

相手の誠意のない態度に傷ついたり、負の感情しか残らなかったなら、あなたと相手は合いません。すっぱり切ってしまいましょう。

時間をおいても好きな気持ちが変わらないなら、心身ともに少しでも磨きをかけるべく努力してください。

期限の目処は、3ヶ月。

その間に『次の告白に失敗したら潔く諦める』覚悟も決めてください。

不安と緊張でいっぱいだった最初の告白よりも、二回目の方が、あなた自身も、肝が据わるはず。次はもっと落ち着いて思いを伝えることができるはずです。重苦しくならないように。誠実に、真摯に相手に対峙してくださいね。

最大の挽回術。引き際こそ肝心です。

告白の失敗を帳消しにする最大の挽回術は、ズバリ『潔さ』です。

やれるべきことをすべて行い、残されたチャンスに向き合い、それでもダメなこともあるでしょう。ですが、告白に失敗したこと自体は実は汚点でも何でもありません。

告白の失敗を汚点にしてしまうのは、『醜態を晒す』こと。

あなた自身のその後の態度や言動です。すがったり、理由を問いただしたり、いつまでも引きずったり、逆恨みしたり・・・見苦しいですよね。

人間、引き際が肝心です。

そしてこういった『失敗した時の態度』にこそ、その人の本性が現れます。

まったく気にしないというわけにはいきませんが、そういった気持ちを抱えているのに、いつもと変わらず明るく誠実に振舞う姿というのは、通常よりも評価されやすくなるものです。

事後に好印象を与えることができれば、人は、勝手にその姿を上書き保存してくれます。

まとめ

いかがでしたか?

まず大切なのは『自分が納得すること』。

人間は、納得することで現状を受け入れ、次に進むことができるようになる生き物です。

そして、多少無理をしても、堂々と振舞うことで、己の潜在意識に「もう大丈夫」と暗示をかけることができます。

さらに、他人からみた自分の印象を『告白に失敗したかっこ悪さ』から『告白に失敗しても前を向く清々しさ』に変換して、より好印象を植えつけることができるのです。

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