フラッシュバックの症状を治療するには? ※原因、治療法など

    フラッシュバック 症状

    過去に体験した、『嫌な記憶』『心の傷』などが原因で、ある日、その時と似たような状況に置かれる、または、何の前触れもなく蘇り、不快な思いをすることを「フラッシュバック」と言います。

    フラッシュバックを起こすと、その時に戻ったかのように恐怖を体験し、体が震え、パニック状態に陥る場合があります。

    このような思いをしながら生きていくのは、ひどく辛いものです。

    そこで、今回は、フラッシュバックの症状や原因、そして治療法をお伝えします。

     

    フラッシュバックの症状を治療するには? ※原因、治療法など

     



     

    身体的症状と感情的症状


     

    フラッシュバックの『身体的な症状』として、次のようなものがあります。

    ・動悸
    ・震え
    ・冷や汗
    ・過呼吸
    ・めまい

    そして、『感情的な症状』として次のようなものがあります。

    ・怒り
    ・恐怖
    ・不安
    ・悲しみ

    このような『身体的な症状』と『感情的な症状』が、過去の嫌な記憶が蘇ることによって引き起こされるのです。

    過去に体験した嫌な記憶のことを『PTSD 心的外傷後ストレス障害(トラウマ)』と言います。

    このトラウマがフラッシュバックとして現れ、今のあなたに悪影響を及ぼし、生きにくさを感じる原因となっているのです。

     

    どのような時にフラッシュバックは現れるのか


     

    過去のトラウマが原因でフラッシュバックが起こる時、次のようなことがキッカケとなります。

    ・嫌な体験をした時と、同じ場所を訪れる
    ・ひどい体験をした時と、似たようなシチュエーションをテレビなどで見る
    ・トラウマの原因となった人物に似た人に出会う
    ・恐怖を感じた時と、同じ音や匂いを感じる

    このように、過去のトラウマと似たようなシチュエーションに遭遇するなど、『同じ状況』に置かれることで起こる場合もあれば、音や匂いなどの『五感』を通して引き起こされる場合があります。

     

    フラッシュバックの原因とは


     

    フラッシュバックが起こる原因として、過去のトラウマが影響しているとお伝えしました。

    事故や災害などによって大事な人を亡くした、あるいは自分が怪我を負ったなど、悲惨な場面に遭遇したことにより、強い恐怖を感じ、その体験がトラウマとなってしまうのです。

    そして、親からの虐待、友人の裏切りなど、人から受けた心の傷もまた、トラウマになるのです。

    これらの体験が、時を経ても癒されず、心の奥深くに根付いてしまい、フラッシュバックの原因となってしまうのです。

     

    怒りや悲しみ、恐怖が根底にある


     

    一度、味わった辛い体験は、そう簡単には消えることなく、潜在意識の中に閉じ込められる場合があります。

    自分では、『もう、あれは過去の出来事』と記憶の奥にしまおうとしていても、少しのキッカケで、その時、味わったことが鮮明に蘇ってしまうのがフラッシュバックなのです。

    脳は、あまりにも衝撃的な記憶を勝手に消去してしまうことがあり、自分でも理由がわからず、不快な思いだけを感じ、困惑するといった場合があります。

    怒りや悲しみ、恐怖が根底にあり、それらを克服するためには、長い時間をかける必要があります。

     

    環境を変える


     

    フラッシュバックが起こらないようにするための治療法として効果的なのは、環境を変えることです。

    過去のトラウマが蘇るような場所から離れることがポイントなのです。

    住み慣れた町であっても、そのことによっていつまでも嫌な記憶を思い出してしまうことがあるので、思い切って引っ越しをする、転職をするなどして、新しい環境に身を置くことです。

    しかし、事情があり、引っ越しや転職などが出来ない場合もあります。

    そういった場合は、部屋の配置などをガラリと変えてみる、いつもとは違う道を通って出勤するなどして、今までの環境と少しでも変化があるようにしてみるのです。

     

    フラッシュバックが起ってしまったら


     

    フラッシュバックが起ってしまうと、自分ではなかなかコントロールが効かなくなります。

    そういった時は、『今、起っていることは過去のこと。今、起っていることではない』と、言い聞かせるようにするのです。

    しかし、それは容易なことではないので、パニックに陥ってしまい、過呼吸などになってしまった場合は、『息を吐くこと』に集中するようにして下さい。

    過呼吸になっている時というのは、息がちゃんと吸えていないような息苦しさを覚えるのですが、これは酸素過多による二酸化炭素不足の状態に陥っているのです。

    ですので、息を吐くことに集中しながら、ゆっくり深呼吸することが重要です。

     

    カウンセリングを受ける


     

    嫌な記憶に蓋をして自分の中に押し込めようとしていても、ちょっとしたことがキッカケで溢れ出てしまうのがフラッシュバックです。

    そうなると、やはり自分ひとりではなかなか治療できません。

    ですから、専門の機関を訪ね、カウンセリングを受けるなどプロに治療してもらうことも大切なことです。

    不快な気持ちを吐き出してしまうことで、心が軽くなり、トラウマが癒えていくことに繋がります。

     

    まとめ


     

    いかがだったでしょうか?

    フラッシュバックは非常に辛いものではありますが、上手く治療していけば、乗り越えられるものです。

    今回お伝えしたことを、参考にちょっとずつ治療して下さい。

    最終的にあなたのトラウマが癒え、自分らしく生きていけることを願っています。

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      コメント

      1. パッスン says:

        治療法は、嫌なこと、辛い事 苦しかった事を思い出す度日記に書く事と、過去の辛い
        事、嫌なこと、苦しかった事には、全部忘れるまで日記に書きまくり、その場所には絶対
        行かない事と、その人達とは、絶対合わない事と、その人達にもらった物は全部捨てる事
        ですね。

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