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知っておきたい★女性が断らないデートの誘い方

デートの誘い方

「そろそろ彼女が欲しいな…」と思っている若い男性にとって、一回一回のチャンスを確実に自分のものにしていきたいと考えるのは当然です。

今あなたのそばにいる、ちょっと良い雰囲気の女友達。

チャンスがあればすぐにでも告白して、より親密な関係になりたいのではないでしょうか?

ですが、元々が「友達」という間柄・・・万が一でも告白に失敗したら「今の関係もギクシャクしてしまうのでは? 」と心配でしょう。

そこで、ここでは「女性が断らないデートの誘い方」について詳しくお伝えしていきます。

気になる女友達との関係を一歩進めてみてはいかがでしょうか?

相手が気を許す距離間を掴む

社会心理学用語の中に「パーソナルスペース」と呼ばれるものがあります。

「身体を取り巻く領域」を指す言葉で、相手がプライベートな領域だと思っている空間の事を指しています。

こうした距離間は、親密な関係でない限り入っていく事の出来ない領域です。なぜなら、人間はこの「パーソナルスペース」を侵されることに違和感や緊張感を抱くからです。

しかし、このパーソナルスペースへ上手に入り込む事が出来れば、相手はあなたを意識し始めます。

もし気になる女友達にアプローチをかけようと思ったら、まずこのパーソナルスペースを意識して「相手が気を許す距離間」を掴みましょう。

例えば、声を掛ける時にさり気なくポンと肩を叩く…なども効果的です。

こうした小さなことを積み重ねて、まずは相手との距離を縮めていきましょう。

相手に繰り返し会う

「単純接触効果」と呼ばれる心理効果があります。

これは、人間が何度も見たり聞いたりしたもの、つまり自分との接触回数が多いものに対して愛着や好感を感じるようになるというものです。

ですから、気になる女友達がいたら、いきなり告白する前に何度も繰り返し会って、あなたの事を相手にしっかり印象付けると、より成功率が高くなるので良いでしょう。

しかも、会い方にもポイントがあります。

長い時間かけて会うのではなく、短時間の出会いを繰り返し行うのが効果的なのです。その方が、相手の心にあなたの存在をより良い状態で印象付ける事が出来ます。

マメに会うだけで成功率が高くなるのですから、実践しない理由はありませんね。

二つの選択肢を用意してデートの約束をしてみる

相手に自分を意識して貰えるように準備してきたら、相手をデートに誘ってみましょう。しかし、ただデートに誘っても「もし、断られたら…」と心配になるものです。

ですが、ここでも心理操作を上手に活用していけば断られる心配は要りません。

まずは「ダブルバインド」という心理現象を活用したデートの誘い方をお伝えしますね。

ダブルバインドとは「二重拘束」という意味の心理用語です。つまり、相手に対して一度に二つの選択肢を用意し、相手を自分が願っている選択肢の方向へ誘導していくのです。

このダブルバインドを成功させるポイントは「前提条件」をつける事です。

例えば、気になる女友達を食事に誘いたいとします。

その時に

「今度、食事に行きましょう」

ではなく

「今度の土曜日か日曜日に、食事に行きましょう」

と声を掛けるのです。

この場合、行くか行かないかの選択ではなく、土曜日か日曜日の選択になっているため、初めから「食事に行く」ことが前提となっています。

このように、あらかじめ前提条件を付けて、相手が選択しやすい選択肢を準備する事で、「デートをする」というあなたの目的は達成する事が出来るのです。

効果的な説得方法は?

先程述べた方法に手応えを感じられない時には、気になる女友達があなたの誘いに応じる様に説得をしなくてはなりません。

その際に効果的な説得方法には、どのようなものがあるのでしょうか?

ここで活用して頂きたい方法が「ドア・イン・ザ・フェイス」という心理操作術です。

これは、警察の犯人交渉術にも活用されている方法で、効果的に相手から良い返事を引き出す事が出来ます。

「ドア・イン・ザ・フェイス」とは「譲歩の返報性」のことです

人間は、大きな頼みごとを断った場合、その後ろめたさから「次の頼みは極力聞いてあげよう」と考えます。それを利用して、相手から自分の望む答えを引き出す方法が、この「ドア・イン・ザ・フェイス」なのです。

例えば、気になる女友達に「今度デートしよう」と、いきなり声を掛けても相手が警戒してしまう恐れがあります。

ですが、そう声を掛けたあとに「じゃあ、どこかで食事でもしよう」と言われたら、相手は「それなら…」と応じてしまうものです。

こうした、効果的な説得方法を活用して、相手から良い返事を引き出してみましょう。

相手が「はい」と答えられる質問を投げかける

また、このような心理操作術もあります。

相手が「はい」と答えられる質問を繰り返すことで、相手から同意を引き出す「イエス誘導法」というものです。

これは、パブロフの犬でも有名な条件反射を活用した方法です。

いくつかの簡単な質問を相手に投げかけ、相手に「質問をすれば、はいと応える」という刷り込みを与えます。そのうえで、本当に「はい」と言ってもらいたい本命の質問を投げかけるのです。

この方法は、あくまで相手の無意識に働きかける方法ですから、出来るだけ自然にさり気なく行う事が重要です。その辺りに注意をして、試してみて下さい。

信頼関係を築く会話を心掛ける

先程述べたような心理操作による誘導法をより効果的にするためには、相手との信頼関係の形成が大前提です。

ただ質問をするのではなく、相手との信頼関係を元に、相手の趣向や好みに関する質問を行う事で、より心理的な信頼関係を築く事が出来ます。

この「心理的な信頼関係」が「ラポール」です。

この「ラポール」を形成する為の会話テクニックがあります。

相手と会話する時、相手に質問ばかりするのではなく、相手の話に耳を傾けて相手の気持ちに共感するように話を進めていくのです。相手の話に耳を傾ける…これを「傾聴」と言います。

傾聴を心掛けた会話をする事で、相手との信頼関係が増し、先程まで述べてきた様々な心理操作術が生きてくるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

気になる女友達をデートに誘えそうでしょうか?

おそらく、ここでご伝えした内容を実践すれば、デートの約束を取り付けるところまでは比較的簡単にできるでしょうが、実は、デートに誘った後こそあなたの頑張りどころなのです。

恋愛に限らず、相手の心を掴む為には相手の話にしっかりと耳を傾け、相手の心に共感するように努めなくてはなりません。

そうして相手との信頼関係を築いてさえいれば、いよいよ告白する時にも怖いものはありません。

チャンスを確実にものにしていきましょう!

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