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なんだか仕事にやる気が出ない・・・その状態から解放される方法

仕事 やる気 出ない

取り掛からなければいけない仕事を目の前にしても、いっこうにやる気が出ない。

億劫に感じてしまい、まったく進まない・・・誰にでも経験ありますよね?

やる気とは、無理やり出そうとしてもなかなか出せるものではありません。むしろ、無理やり出そうとすると、精神的に負荷がかかり、なおさらやる気が出なくなってしまいます。

では、どうしたらやる気は出るのでしょう?

今回は仕事にやる気が出ない状態から解放される3つのメソッドをお伝えします。

やる気が出ないのはなぜ?

やる気が出ない理由

体調が悪い

体調が悪いときには、体や頭が思うように働かず、やる気が出ません。

風邪をひいて頭が痛いときや体がだるいときには、その症状が気になってしまい仕事に集中できなくなります。

また、けがをしていたり、どこかを痛めてると、痛みで仕事に集中できず、思うような結果が得られないので、やる気も出なくなってしまいます。

仕事量が多すぎる

一人で抱えている仕事量が多いと、終わりのない作業にうんざりしてやる気が出ません。

人は、「ここまでやれば終わり」という区切りが見えないと、やる気が出ないものです。

区切りが見えない仕事を続けることは、ゴールのないマラソンを続けているようなもの。

それではやる気も出ませんし、取り掛かってもモチベーションは上がりませんよね?

作業効率も、仕事内容も悪くなってしまうこともあります。

仕事やプライベートで悩みがある

仕事やプライベートで悩みを抱えているときには、その悩みで頭がいっぱいになっているので、仕事にやる気が出ません。

解決していない悩みや、気になって不安になっていることがあると、そのことがいつも頭の中にありますよね?

人の脳は、反復したことを記憶に強く残そうとするからです。

悩みを解決しないままでいると、そのことが気になって、仕事にやる気が出ません。

仕事における意味や目標を見失っている

仕事を続けることの意味や目標を見失ってしまうと、モチベーションが下がって、やる気が出なくなってしまいます。

新入社員のころは、誰もが「こうなりたい」という目標とモチベーションをもって仕事に励むものですが、仕事に慣れて忙しくなってくると、上から言われた仕事を失敗しないようにこなすだけになってしまいがちです。

言われた仕事をこなすだけを繰り返していると、自分で考えて工夫をして仕事をすることができなくなります。

そうすると、必然的にモチベーションは下がり、自分の目標も持てなくなってしまうのです。

仕事にやる気が出ない状態から解放される3つのメソッド

仕事 やる気アップ 方法

メソッド① 今の自分を見つめなおす

小休憩して充電する時期ととらえる

やる気が出ないときには、ちょっと手を緩めて、今は充電する時期なんだと自分に言い聞かせてみてください。

「逆境は充電のチャンス」という言葉を聞いたことはありませんか?

やる気も出ず、うまくもいかず、その状態でもがくくらいなら、そのエネルギーを内面に向けてみてください。

自分のキャリアプランを考え直したり、目標とする人物の著書を読んだりして、エネルギーを充電しましょう。

やる気のない時期は永遠に続くわけではありません。

充電が完了したとき、きっと前よりもパワーアップできているはずです。

資格の勉強や習い事を始めてみる

勉強や習い事をして新しい知識に触れたり、体験をして刺激を受けると、やる気はアップします。

やる気が出ない原因は、同じ仕事の繰り返し(=ルーティーン)に慣れてしまい、物足りなさを感じていることにあります。

ですから、新しいことを勉強して刺激を受けることは、仕事に対するやる気アップにつながります。

VBAエキスパート、ビジネス文書技能検定、実務法務検定など、ちょっと難しいかなと感じるレベルの方が、よりやる気を出す効果があります。

また、英会話やフラワーアレンジメントなど、仕事に直接関係のない習い事からも、良い体験や刺激を受けることができます。

最近では、スクールや個人で教えている人も多いので、自分に合った習い事を探して通ってみてはいかがでしょうか?

メソッド② 体調管理や気分転換を心がける

体調を整える

体調が良くないと感じたときには、休養を取ったり、必要に応じて診察を受けるようにしましょう。

体調が悪いにもかかわらず仕事を続けたとしも、仕事の効率が下がることはあっても、上がることはまずありません。

また、忙しさの疲れから病気なり、さらに悪化して、仕事に復帰できなくなってしまう場合もあります。

質のいい睡眠をとる

朝起きてもスッキリせず、眠った気がしなくてやる気が出ない場合は、自分の「睡眠の質」について見直してみましょう。

大人に必要な睡眠時間は7時間と言われていますが、ただ7時間寝ていればいいというものではありません。

テレビを観たり、携帯電話やパソコンでインターネットをしていたり、活動を司る交感神経を刺激するような動作をした直後では、脳が興奮状態にあるため、深く脳を休めることができません。

寝る前にはリラックスを司る副交感神経を働かせるよう、部屋の電気を落とし、テレビやインターネットなどはせずに静かに過ごしてから、ベッドに入るようにしましょう。

人と話して悩みをスッキリさせる

仕事やプライベートで、何かしらの悩みを抱えていてやる気が出ない場合は、気の置けない友人や同僚に話を聞いてもらいましょう。

抱えている悩みや不安は、ひとりで抱え込んでしまうことで、どんどん膨らんでいきます。

人に話すことで外に出し、客観的にその悩みや不安を見てもらってください。

実は、たいしたことがない小さいことだと気づけたり、解決方法が見つかったりするものです。

飲みに行ったり遊びに行って気分転換する

仕事にやる気が出ないときは、一旦、そのことは忘れて、飲みに行ったり、遊びに出かけたりして、上手に気分転換をしましょう。

ONとOFFのスイッチをしっかり切り替えていないと、仕事にやる気が出ません。

仕事での不安や悩みをOFFにまで持ち込むと、気分を入れ替えることができないのです。

仕事をするときは全力で仕事をし、遊ぶときにはしっかり遊ぶ。

スイッチをしっかり切り替えることで、それぞれに集中して気分転換をすることができるのです。

メソッド③ 刺激を受けて励みにする

会議や打ち合わせで自分から発言する

やる気が出ないときにこそ、会議や打ち合わせで、あえて自分から発言し、自分で自分を発起させてみましょう。

やる気が出ないからといって、消極的でいてはさらに気持ちが沈んでしまします。

そんなときにこそ、あえて自分にムチを入れ、自分から発言をしていきましょう。

声を出すことで、「自分にはできる、やる気がある」という自己暗示をかけるのです。

また、発言で声を出すことで、一時的に深く呼吸をすることになるため、体に酸素が行き渡り、血行が良くなって、脳が刺激されます。

すると、やる気アップホルモンであるドーパミンが分泌されるという副産物もあります。

「声を出す」ことは、スポーツ選手も練習や試合の際に取り入れている、効果的なやる気アップメソッドですので、取り入れてみてください。

著名人の名言を読む

仕事で偉大な功績をのこす偉人たちの名言に触れ、いい刺激を与えてもらい、自分の中にあるやる気を引き出す手段もあります。

例えば、このような名言があります。

「上を目指して歩いていく人には、自分の力で何かができるようになるというすばらしい特典があって、ひとつクリアするごとに「一感動」の貯金ができる。下にいればいるほど、たくさん「感動」できるということなんです。」

-関根 勤-

「おい!おい!おまえはいつだって全力だったと言えるのか?俺は言える!!!!」

-江頭2:50-

「失敗なんかないよ。朝起きて、夜布団に入れれば大成功。そのかわり、布団から出ない、出たくないって奴は駄目だけどね。布団から出ないと、いいから出ないと。とにかく自分を動かさないとドラマが生まれないもん。」

-所ジョージ-

仕事に関する映画やドラマを観る

刺激を受けると言えば、仕事に関する映画やドラマを観ることからもいい刺激やモチベーションを得ることができるのでおすすめです。

特に、初めからパーフェクトに仕事をこなして成功するようなストーリーではなく、ダメなところがある主人公がそれを苦労しながら克服していくという、自分に重ね合わせて共感できるようなストーリーがいいでしょう。

「マイ・インターン」

マイ・インターン

ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、ファッションサイトを経営・管理する会社のCEOとして充実した日々を過ごしていた。仕事と家庭を両立するパーフェクトな女性像そのものの彼女はまさに勝ち組だったが、ある日、試練が訪れる。同じころ、シニアインターンとして、40歳も年上のベン(ロバート・デ・ニーロ)がジュールズの会社に来ることになり……。

引用元:http://movies.yahoo.co.jp/

「クライマーズ・ハイ」
クライマーズ・ハイ

1985年8月12日、乗員乗客524名を乗せた日航機123便が、群馬と長野の県境に墜落、その一報が北関東新聞社に入る。編集部で全権デスクに任命された悠木和雅(堤真一)は記者として扱う一大ニュースに対する興奮を禁じえないが、中央紙とのスクープ合戦や組織や家族との衝突を経て、命の重さに対しわき上がる使命感を覚える。

引用元:http://movies.yahoo.co.jp/

「プラダを着た悪魔」
プラダを着た悪魔

アンディ(アン・ハサウェイ)はジャーナリストを志しNYにやって来る。オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のジュニア・アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。

引用元:http://movies.yahoo.co.jp/

まとめ

真面目な人ほど、仕事に対して、いつもやる気を持って、励みたいと思うものです。

しかし、さまざまな理由でそのやる気が出なくなってしまい、自己嫌悪に陥る人までいます。

そんなときには、今回お伝えしたやる気を出す方法をぜひお試しください!

きっとやる気が出て、またがんばることができるはずですよ。

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