自己防衛は本能!強すぎる守りをやめて、自然体になるには?

自己防衛
あなたは、仕事が順調にいかないときに、言い訳をしたり、誰かのせいにしていませんか?

そして、自分を好意的に評価してくれない相手に対して、壁を作ってしまうことはありませんか?

仕事も家庭も、自分では頑張ってこなして、それなりの成果も出しているつもりなのに、なぜか周囲と馴染めない、敵が多いように感じてしまう・・・

もしかしたら、それは、あなたの心に「自己防衛」の心理が強く働いているからかもしれません。

ストレスが溜まっている時や、自己評価が低いとき、何かにこだわりが強いときは、どうしても自分の心を守るために自己防衛力が強く働いてしまうものです。

弱い自分を守ろうとすることは、人間が持っている本能の一つですが、強すぎるとその力で自分自身を動けなくしてしまうことにもなります。

自己防衛が強くなる自分の気持ちを理解して、自然体でいられる自分を目指してみませんか?

 

自己防衛は本能!強すぎる守りをやめて、自然体になるには?

 



 

自己防衛は、自分を守るための本能から生じる


 

人は誰でも、自分を守るために「自己防衛」をします。それは、人間が持っている本能でもあります。

人間は、素早い逃げ足も、相手を一撃するほどの牙も持っていません。そのため、相手が敵か味方なのかを判断するために、自己防衛という力が備わったと考えられています。ですから、自己防衛することは、当たり前の行動です。

しかし、自己防衛が強く出てしまうことで、人間関係がうまくいかなくなり、自分自身が窮屈で苦しく感じることになるのです。

 

あなたの自己防衛のタイプは?


 

自己防衛の行動には、「人見知り」「言い訳と攻撃」の2つのパターンがあります。

 

人見知り


人見知りは、正体がわからない相手とかかわることで、

  • 自分が傷つくことが怖い心理と
  • 相手を自分が傷つけてしまうのではないか

という心理が働くことで起こるといわれています。

無防備に近づきすぎて、相手の不用意な一撃を受けたり、逆に不用意に相手を傷つけることで、結局は自分が嫌な思いをしたりすることを避けたい気持ちが働いているのです。

7か月から1歳過ぎるまでの子供が人見知りをするときの行動を思い出してください。

母親の影に隠れたり、知らない人が不用意に近づくと大声で泣いて相手から身を守ったりする行動をとりますよね?

人見知りは、自分の中に引きこもる形をとった、自己防衛の一つの形なのです。

 

言い訳・攻撃型


自己防衛のもう一つのタイプは、

  • 自分の失敗や不利な状況を予測して、自分を守る言い訳をする。
  • 相手の攻撃に対してバリケードを作って応戦する。
  • 相手に過剰な攻撃をする。

といった、自分を強く見せることで、自分を守る行動をとるパターンです。

例えば、

  • 仕事の期限が守れそうにない場合には、「他の仕事が重なったから仕方がないよね」と自分ができなかったこと言い訳してしまう(セルフ・ハンディキャップとも言います)
  • 上司や相手から仕事のクレームや注意を受けたときに素直に謝れない。
  • 自分に同調してくれない相手に、イライラを見せる、不機嫌そうにする、攻撃する。

などの行動をとっている時には、相手に対して外向きの自己防衛が働いていることになります。

 

あなたが自己防衛をする理由とは


 

自己防衛にもタイプがあることはご理解いただけたと思います。では、どうして、あなたは過剰なほどに自己防衛をしてしまうのでしょうか?

 

過剰に失敗を恐れる


あなたは、「失敗=恥、自分の価値の低下」と考えていませんか?

失敗をすることが、恥ずかしいことだと教えられた、過去に失敗をして恥ずかしい思いをした方は、「失敗すること」に過剰に不安を抱き、過剰な自己防衛反応を示すことになります。

 

自意識、自己愛が強い


人から見られているという自意識が高い人や、自己愛が強い人も、自分のプライドを傷つけられそうになると、自分を守るために攻撃的な自己防衛を示すことになります。

 

自分に無理をしている


今の自分の生活や仕事を無理しているあなたも、過剰な自己防衛をとることがあります。

今まで自分がやってきた努力が他人から認められていないと感じた時や自分の頑張りが否定されそうになると、自分が壊れそうになるのを防ぐために必要以上に意固地になってしまうなどの自己防衛反応を取ります。

それだけ、心に余裕がなく、頑張っている証拠ですね。

 

こだわりや他者との境界線が濃い


もともと、何かにこだわりが強いタイプの人や、他人との境界線をとることで自分を安心させたい場合も、自己防衛反応が強く出ることがあります。

この場合には、コミュニケーションが一方的になりがちで、お互いが理解しえない状態にもなってしまうことになります。

 

自己防衛する気持ちを上手に付き合う方法とは


 

自己防衛は、自分を守る本能でもありますが、その反応が強くなりすぎると、相手も自分も、居心地の悪い関係になってしまい、さらに自分を守る必要性も出てきます。

もし過剰に自己防衛をしてしまっている自分に気がついた時は、次の方法を試してみてください。

 

自分を強く見せようとしない


自分が疲れている時や、守りたいものがあると、自分を守るために自己防衛が強く働くことになります。ですが、しなることを知らない枝は、相手の力が強ければ簡単に折れてしまいます。強く見せることよりも、柔軟な考え方を持つことで、あなたを守りましょう。

 

失敗をすることよりも、そのあとのあなたの対応に価値があると考える


“人間は失敗をする生き物”です。失敗=自分が非難された、自分の価値を貶められたと考えるのではなく、その失敗を受け止め、自分を成長させるための機会と考えましょう。そうすることで、失敗を恐れるために働く自己防衛力を弱めることができます。

 

「こうあるべき」という枠組みを外していく


こだわりが強すぎると、自分の考えに合わない相手を受け入れられません。人はいろいろな考え方を持つことで、刺激しあい、より良いものを生み出す力を作り出します。

「自分と違う=敵」と考えるのではなく、様々な考えを受けとめ、自己成長の機会と考えるようにしましょう。

 

うまくいかないことを誰かのせいにせず、客観的に考える


例えば、失敗したことを「なぜ? 」と考えると、誰かを攻めたくなります。しかし、「何がそうさせたのか」と考えると、物事を少し離れた角度から見ることができます。

自己防衛力が強いと、自分を守ることに焦点をしぼりがちになってしまいますが、その物事が起こった背景に目を向ける習慣をつけることができると、建設的な解決策を考えられるようになります。

 

自己評価を必要以上に低くしない


自分を低く見せることで自分を守ろうとすると、相手は本来のあなたの実力を理解しているために、居心地が悪い気持になってしまいます。相手は、普段の付き合いの中で、相手なりにあなたの良さも悪さも受け止めて、あなたと関わっています。

結果=自己評価と考えず、自然体で受け止めるようにしましょう。

 

相手も自分も同じ弱さを持っていると考える


相手も自分も同じ弱さを持っています。多くの人は、その弱さを自覚することで、その弱さを強みに変えていこうとします。

相手も、あなたも、同じ弱さがあると考えることは、自分の心の壁を低くすることにつながります。

 

自分を守るために行動するのではなく、相手を理解するために行動する


仕事などで素直に謝れない、自分が否定されていると感じてしまう時は、自分の気持ちにベクトルを向けるのはなく、自分の行動が相手に与える影響に視点を向けるようにします。

多くの場合は、直接あなたを非難しているのではなく、“社会的役割を持つあなた”に対してか、“あなたの成長を促す”ために、相手があなたに伝えてくれたものです。

向けられた言葉に反応するのではなく、その意図を理解するように心がけると、強すぎる自己防衛は自然となくなります。

 

ストレスをためず、他人の反応や態度に振り回されない自分を作る


ストレスは心と体を疲れさせてしまいます。ストレスがたまればたまるほど、身を守ろうとしてしまい、相手のちょっとした態度にも敏感に反応してしまい、自己防衛力が強く働きがちになります。

人の反応が気になる、素直に自分の悪いところを認めることができない時は、自然に触れたりして、十分に休養をとり、常にナチュラルな自分でいられるよう心がけると良いでしょう。

あなた自身を無理に低く見せたり、相手に刃を向けたりしなくても、あなたは十分に価値があります。

あなたが肩の力を抜いて自然体になることが、お互いを尊重しあえる居心地の良い距離と関係を築くことになります。

 

まとめ


 

自己防衛は、自分を守るための本能の一つです。

ですが、自己防衛の反応が強すぎると、あなたも、そして周囲の人も居心地の悪い関係になってしまいます。

自分の価値と、そして弱さを認めて、自然体のあなたを素直に相手に見せましょう。

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コメント

  1. hitomi says:

    私は自己防衛が強いようで友人関係に悩んでいます。当たり前のことをなぜ当たり前にできないのかと、人を責める傾向にあります。後から反省して気をつけようと思うのですがどうしても気になってしまいます。楽しいことが大好きなのですが、やはり常識やマナーに対しては厳しい目で見てしまうようで、そんな自分がいやで変わろうと行動するといつも友人とすれ違ってしまいます。

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