なぜ、あなたは人を好きになれないのか?

    人を好きになれない

    人を好きになれない人は、意外に少なくありません。

    こういう人は、異性、同性問わず、好きにはなれないのです。

    また、好きと言う感情が一体どのようなもので、どの程度なら好きなのかが判らない人もいます。

    喜怒哀楽と言うように、愛や好きと言う感情は基本感情に含まれませんし、複雑なものです。

    そこで今回は、なぜあなたは人を好きになれないのか? と言うことに焦点をあててお伝えします。

     

    なぜ、あなたは人を好きになれないのか?

     



     

    自分しか見えていない


     

    人を好きになれない人の最大の特徴は「自分しか見えていない、自分が一番大事」という利己主義者です。

    もちろん、誰しもが自分のことが一番大切であることは当然のことです。

    しかし、通常の人は、人と付き合う中で、自分の損得も考えますし、人と付き合うことが自分をも大切にすることだと考えます。

    反面、人を好きになれない人は、自分以外に価値のある人はいないと考えているのです。

    よく心理系の解説では「自分で自分を好きになれないから、他人も好きになれない」と言う解釈が多いのですが、これは間違いだと考えています。

    この理論では、本当の意味で人を好きになれないのではなく、交流において支障があると言うだけです。

    真の感情面や心理面で人を好きになれないのは、自己愛性疾患であると言えます。

    こういう人は、自分が一番好きで、それで満足していますから、いずれ完全に孤立するまでは気づかないでしょう。

     

    何度も裏切りにあったため


     

    何度も人を信じては裏切られてきた人は、当然、人を好きになれないものです。

    これは後天的なものですし、時期的にもバラバラですが、裏切られてばかりでは信用もできなくなりますし、好きになることもなくなります。

    仮に好きになりかけても、「どうせ、また裏切られる」と考えてしまい、自分でブレーキを知らず知らずにかけてしまうのです。

    裏切りにあうと、潜在意識下に「人は裏切るもの」という観念が植めこまれてしまいます。

    しかし、確かに人間は裏切る生き物ですが、まずは自分が人を裏切らないという姿勢でいることにより、少しは改善できるのです。

    また、最初から期待せずに、「人は裏切るものだけれども、信頼に足るものもある」と考えを変えていけば、徐々に上手に付き合っていけるでしょう。

    そこから、いずれ好きという感情も芽生えます。

     

    幼いころのトラウマ


     

    幼い頃に虐待を受けたり、いじめられていた人は、自動的に自己防衛本能が働いてしまうため、他人を受け入れることが容易ではありません。

    自分自身の顕現意識とは違い、潜在意識下で自分を守ろうとする働きが過剰に出てしまうのです。

    自分では、特別人を好きになれないとは思っていないのですが、親しくなっても、結局は心を開いていなかったり、浅い関係性しか構築できていなかったりします。

    結果的に、本気で人を好きになることがなく、相手もそういうあなたの深層心理を理解できずに離れていってしまいます。

    離れていかないまでも、お互いに心を許すことはありませんので、同性、異性に限らず、結局好きになれないでいるのです。

    こういう人は、自分で治そうと思っても無理です。

    もちろん、自己分析して、自分のトラウマが何であるかを知る必要はあります。

    ただ、このケースは専門家に頼るしか方法がないでしょう。

     

    感情が薄い人


     

    先天的に感情が薄い人、感情がほとんどない人は、当然、人を好きになれないものです。

    こういう人は、破滅的で自虐的です。

    幼い頃より、自分の殻に閉じこもっているので、元々人との接点は極めて少ないと言えます。

    この手の人は、思春期後は、異性とは付き合いますが、同性とはほぼ付き合うことがありません。

    また、異性と付き合うと言っても、乞われるから付き合うだけで、好きだとも愛しているとも思っていません。

    ただ惰性で付き合い、惰性で身体の関係だけを結ぶような刹那的な生き方をします。

    こういう人も専門家に頼るしかないのですが、恐らく先天的なものですので、治る見込みは薄いでしょう。

     

    極めて精神年齢が低い


     

    精神年齢が低い人は、やはり自分中心であるために、他人を好きになりません。

    幼稚園児や、小学生に誰が好きか聞くと、ちゃんと答えますが、好きと言うより、自分に良くしてくれる人、もしくは、面倒見てくれる人を中心に答えます。

    これは、「好き」なのではなく、自分を中心にしてくれる人、自分優先で考えてくれる人を選んでいるに過ぎません。

    その証拠に、その好きと言っていた人でも、思うようにしてくれないと、すぐにランクダウンします。

    これと同じように、大人でも精神年齢が低い人にはこの傾向が見られ、好きではなく、都合の良い人を選択しているに過ぎません。

    相手が子供なら我慢もするでしょうが、大人同士でこういった選択方法をすると、人は敏感に感じ取って離れていってしまいます。

     

    嫌われるから好きにならない


     

    極めて一般常識からかけ離れた性質の持ち主は、周囲の人に迷惑がられます。

    自己中心的で、社会通念が一切通じないような人とは、誰もお近づきにはなりたくないものです。

    こういう人は、自分の非常識さを棚にあげて、周囲の人間がおかしい、間違っているとしか考えません。

    当然、改善されることはないので、いわゆる「嫌われ者」になってしまうのです。

    間違いに気づかないこの手の人は、嫌っている相手が悪いと思いますので、結果として、人を遠ざけ、人を好きになれない状態におちいります。

    ただ、こういった性格や思考は、後天的なもので、家庭や教育で培われていくものです。

    仕事などで苦労してくるようになると、数パーセントは改善されていくケースもあります。

    ですが、本人が間違っていることを強く気づかないと、この状況が完全に改善されることはないでしょう。

     

    面倒臭がりな人


     

    世の中には、多くの人が思う孤独を孤独だと思わない人が少なくありません。

    恋人も、友人も、家族も大して必要とせず、一人でいることが気楽で、望んでそうしている人もいます。

    こういう人は、往々にして出不精で怠け者です。

    他人と約束して、それに合せるということが、面倒で仕方がないのです。

    もちろん、好きになってももらえませんが、自分も人を好きにならないし、なりたくもないと考えています。

    これは、何かキッカケがあると言うわけではなく、先天的に面倒臭がりなのです。

     

    まとめ


     

    いかがでしたでしょうか?

    今回は、なぜ、あなたは人を好きになれないのか? と言うことについて説明してきました。

    恋愛などで言うと、好きになれないことに悩んでいる人も多いと思いますが、交友関係では、望んで人と交流しない、感情を持たないようにしている人もいます。

    しかし、ハッキリ言ってしまえば、人を好きになる、ならないと言うのは、その人の自由で、別段好きになれなくても大きな支障はありません。

    好きになったところで、恋人なら別れがありますし、交友関係ならすぐに疎遠になります。

    また、一見人好きの人でも、結局は利己的なもので、自分が一番大事で好きであることは間違いないのです。

    ただ、社会生活においては、人を好きになれない人は演じて生きていく必要があります。

    交友関係を持たないのが面倒か、演じていくのが面倒か、選ぶのはあなた次第です。

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      コメント

      1. グレーテル says:

        最近読ませて頂いてます。わかりやすくてとても興味深いです♪
        投影、鏡の法則など、そのしくみをざっくり知りたいのですが、どの記事にございますか?
        見つけられてなかったらすみませんm(__)m

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