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潜在意識を活用する達人になって、思い通りの人生を送る7つの方法

潜在意識 達人

「潜在意識」とはなんでしょうか?

意識には、私たちが意識している部分と意識していない部分があります。普段、私たちが意識できるところを「顕在意識」と言い、よく氷山にたとえられます。海の上に顔を出している部分、つまり、顕在意識とは、「意識」の中に占める割合はほんの一部分にしかすぎない、ということです。

それに対して海中に沈んでいる部分、「意識」の中に占める多くの割合である意識していない(または意識できない)部分を潜在意識(無意識)といいます。この無意識の部分は、生まれてから現在に至るまでの個人的な経験から構成された個人的無意識と、そのさらに奥深くに広がる集合的無意識とから構成されています。

集合的無意識とは、個人の経験の領域を超えた人類に共通の無意識領域のことです。願望を実現化するためには、この集合的無意識領域の活用が大きな鍵となっていると言われています。

では、その「潜在意識」を活用する達人になって、想い通りの人生を送る7つの方法をお伝えしましょう。

自分の身に起こることはすべて、自分の思想に原因があるととらえてみる。

たとえば、あなたのパートナーに対してとても嫌な感情・怒りが生まれてきたとします。あなたの顕在意識により、パートナーに対して攻撃的な言葉がどんどんと溢れて来ます。その言葉をパートナーにぶつける前にこれは自分の思想に原因があり、今思い浮かぶ言葉は実は他の誰かが自分に向けた言葉だと受け取ってみるのです。

思考を書き出す

今思い浮かぶパートナーへの怒りの言葉を頭の中で繰り返すのではなく、思いつく限りどんどんと書き出していきましょう。「言葉」は潜在意識からのメッセージです。

受け止める

その言葉たちをじっと読み返します。その気持ち。まず、否定せずに受け止めます。自分を否定しないこと。そう思ってしまう思考、そして、その思考になってしまった出来事、まるごとひっくるめて「そうなんだ」と受けとめます。

この言葉・思考は、他の誰かから自分がそういわれているのだ、と考える時間をつくります。

まずは、今起こっているパートナーとの出来事から考えをはずして、書き出した言葉や思考を、もし誰かが自分に言っているとしたら、どうだろう?と考えてみます。そうすると自分と向き合うことになりますから、実は苦しい。悔しい。情けない思いに気付かされるかもしれません。でも、とにかく向き合ってみます。

手放す

そうすると、実は、昔、父親に”無視され、捨てられたような悲しい気持ちになった”というような今まで気付かなかった思考に気付いたりします。この思考が、現在の行動につながっている、ということです。パートナーに「怒っている」のではなく、本当の心の奥では、無視され、捨てられたように感じていることが悲しくて仕方がない、というように、気づきます。

でも、それは「事実」ではありません。あなたの「無意識」が彼に対して、そう感じさせてしまっているだけなのです。だからこそ、自分が今まで気付かなかった思考を今度は手放します。手放し方は簡単「もういらない!」と宣言して、手放すイメージをする、ただそれだけです。

この向き合っている過程は少々苦しい時もありますが、その先に、「自分の人生を思い通りに送る達人」への道が続いているのです。潜在意識に近づいている証拠です。

イメージする

では、今、パートナーと起こった出来事に思考を戻します。本当はどういう状況になれば、自分はそのような不快な思いをしなくてよかったのか。 想像します。

本当はどうなりたいのか? その時どういう感情になっていたいのか? どういう表情で自分が過ごしているのか、イメージしてみましょう。

実際そうなった時のようにふるまってみる

では、その想像した通りにまずやってしまいましょう。

たとえば、穏やかで、安心感に包まれ、愛情に満ちた気持ちでパートナーのそばにいたい、とするならば先にそのイメージをして、実際その笑顔でいてみるのです。

実はそうしている過程で、十分自分と向き合っていますから、潜在意識は随分と刺激され、私たちは潜在意識からのメッセージを受け取れるようになってきています。

まとめ

いかがでしたか?

これらは、恋愛だけでなく、すべての人間関係に適用することが出来ます。

また、仕事・お金・健康に関するどんな感情でも、これらの方法を積み重ねることにより、どんどん自分の人生がクリアになり、潜在意識からのメッセージ(それは”気づき”という形で起こることが多いです)を受け取る達人となり、思い通りの人生を送ることができるのです。

3 COMMENTS

ひまありすぎたろう

長ったらしく、難し過ぎる部分が見受けられる。
自分と同年代。学歴。理解力を持つ人間ばかりではない。様々なレベルの人間のニーズに合っていない文章は、不要なクズ。読む気が失せる。
どうせなら、わからない人にもわかりやすく、楽しく。誰の目に留まっても不快にしない内容。楽しく読めるよう心掛けてはどうか。

返信する
psychology-time

貴重なご意見ありがとうございます。わかりやすい文章になるように努めていきます。

返信する
gurmu

ひまありすぎだろうさんがひまありすぎだろ、
人を不快にさせる文章のほうが不要な屑だと思います。

あまり気になさらず、とても読みやすかったですよ!

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