みんな噛み癖を克服しています。噛み癖の心理と克服方法

噛み癖

人は何かしらの癖を持っていて、そのほとんどが自分でも気が付かないうちに身についています。

そんな癖の一つである噛み癖。

噛み癖は子供の癖として良く聞かれますが、ほとんどが大人になるにつれてその癖はなくなるといいます。

しかし最近では、大人になっても噛み癖のある人も少なくありません。

たとえば、無意識のうちの爪を噛む癖があり爪がボロボロになってしまったり、歯型が付くほどストローやたばこのフィルターを噛んでしまう、など大人の噛み癖は普段のなにげない行動に表れています。

大人として、この噛み癖を克服したいという人も多いでしょう。

そんな自分でも気づかないうちに身についた癖の原因は様々な心理が隠されています。

その癖の裏側にある心理的要因を知ることは、噛み癖を克服するヒントになるかもしれません。

 

みんな噛み癖を克服しています。噛み癖の心理と克服方法

 



 

子供に見られる噛み癖と心理


 

爪を噛む行為は、噛み癖の中でも多く見られる行動です。

爪を噛む癖のある人の中には、出血してしまうほど爪を噛んでしまい、爪がボロボロになってしまったという人もいます。

噛み癖の心理的要因としてストレスが原因と言われています。

子供の場合、親からの愛情不足や欲求不満など主に親から自分への愛情が感じられない時やもっと甘えたいという気持ちが噛み癖となって表れているのです。

手を唇に持っていくという行為は、唇に触れることで安心感を得ようとする心理的行動です。

子供であれば、その行動はおしゃぶりでも現れますが、噛み癖はおしゃぶりより一つ上の段階ともいえます。

 

子供への愛情、安心感で噛み癖を克服


 

そんな子供のころの噛み癖は大人になるにつれて強くなる自尊心によって克服されていくといわれています。

しかし、子供に見られる噛み癖は親からの愛情不足のサインでもあるのです。

もし子供に噛み癖が見られたら、十分なスキンシップを図り、子供の心にある不安を取り除いてあげる必要があるでしょう。そうすることで、子供の噛み癖は克服されます。

 

大人の噛み癖と心理


 

噛み癖は、子供の頃に身についたものと思われがちですが、噛み癖は思春期の頃や社会人になってから身に付くこともあるのです。

成長過程や大人になってからの噛み癖の心理的要因は、物事が自分の思うように進まないことに対する、苛立ちや情緒不安定、自分を上手くコントロールできないといった事があげられます。

それは大人になるにつれて感じるストレスや、社会に出た時に感じるストレスなどが噛み癖の原因になっていると考えられます。

噛み癖は、大まかに自傷行為とみられる行動でもあるのです。

 

噛み癖は、ストレス発散で克服


 

私たちはストレスを感じた時、買い物をする、大きな声を出すなどいろいろな方法でストレスを発散させます。

それでも、やり場のない怒りや空虚感、孤独感など自分でも気が付かないうちに、心は過度なストレスを感じてしまっている場合があります。

噛み癖は、そういったやり場のない怒りや空虚感、孤独感など、自分ではどうすることもできないストレスを発散させているのです。

噛み癖の克服には、自分に合ったストレスの発散方法を見つけることが大切です。

噛み癖は、ストレスを自分の中に押し込める行為でもあるので、出来るだけ、たくさんの人と関わる趣味やスポーツなどでストレスを発散すると、噛み癖は克服することが出来るでしょう。

 

噛み癖に隠されたもう一つの心理


 

噛み癖には、ストレスを発散させる行為であるほかに、本当はもっと自分を認めてほしい、もっと自分を見てほしいといった自尊心の表れでもあります。

自尊心は、子供から大人になるにつれて培っていくものです。

しかし、子供の頃に十分な愛情を感じることが出来なかったり、孤独感を抱えた状態が続いてしまうと、自分の中の自尊心も十分に成長しないまま、大人になってしまいます。

子供の頃に解消することが出来なかった寂しさや孤独感が大人になって噛み癖となって表れているのです。

 

噛み癖は自分を認めることで克服できます


 

子供の噛み癖にある、愛情不足、もっと甘えたいといった気持ちの表れは、大人になっても、噛み癖として行動に表れていることがあります。

大人になっても噛み癖が克服できないといった場合は、子供の頃の自分を思い出してみるといいでしょう。

その時、十分な愛情を受け、安心感を得ることが出来ていましたか?

もし、そうでなかったとしても、今のあなたは、あの頃のあなたではありません。

自尊心を高め、自分を認める事で噛み癖は克服されていきます。

 

まとめ


 

いかがでしたでしょうか?

このように、噛み癖は何気ない行動の一つですが、その要因には様々な心理が隠されています。

いろいろな方法を試しても、噛み癖が克服できないという人も多いでしょう。

噛み癖という行動だけを克服するのではなく、噛み癖に隠された心理を知ることは、噛み癖の克服のためには重要なことでもあります。心と体はつながっています。何気ない行動の裏には、自分でも気づいていない心理的要因が隠されているのです。

噛み癖を克服したいと思った時、まずは、心のケアが必要です。

自分の噛み癖に、どんな心理が隠されているかを知ることが、噛み癖の克服の第一歩となるでしょう。

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コメント

  1. 匿名 says:

    やっぱり噛みグセはなおりませんでした。。。
    手の甲を噛む癖があるんですがそこだけやけにピンクになってまるでタコみたいになってしまいました。日焼けするとさらに悪化するので恥ずかしいんですがもう治らないみたいですね

    • psychology-time says:

      ストレスの原因が何なのか、明確になっておられますか?
      ストレスの原因や、噛み癖の程度によっては、やはりプロのカウンセリングを受けられた方が良い場合もあると思います。

  2. 匿名 says:

    私の場合は噛み癖が一種の癒しで
    うまい具合にストレスをそれで昇華させています(消化ではなく)
    仕事も人間関係も良好であるし噛むときは余人の目につかないところで噛んでいます
    人間の多様性という面から見ると噛む=悪癖と決め付けるのは
    いささか神経質なのではないかな?とも感じます

    • psychology-time says:

      そうですね。噛み癖=悪癖と決めつけるのは良くないかもしれませんね。ただ、これも、その噛み癖の程度次第なのかなと思います。できれば、噛む(=自傷行為)ような、自分自身で後ろめたさを感じてしまうような行為以外で、ストレスの緩和ができれば、それに越したことはないかなと感じます。

  3. 匿名 says:

    爪噛みがなおりません
    つらいです
    どんどんきたなくなってく爪
    家では手袋してるんですが、人前がはずかしいです
    堂々と見せられる手になりたい
    なおそうとがんばってるんですが気がつくと噛んでます
    どうすればいいんでしょうか

    • psychology-time says:

      ストレスの原因が何なのか、明確になっておられますか?
      爪を噛む行為は、そのストレスを発散(軽減)させる行為でもありますから、治すには、その原因を取り除くもしくは軽減する必要があります。

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