【嫁姑問題カウンセリング】同居、離婚に関するQ&A

    嫁姑問題 同居

    こんなはずじゃなかった…

    求めていた人と結婚し、幸せな生活が待っているはずだったのに、嫁姑問題が勃発し、ストレスを抱えているママは、多いのではないでしょうか?

    テレビでは「嫁姑問題」をテーマに

    「結婚相手の実家に泊まる? 泊まらない?」

    といった街頭インタビューがありました。

    お嫁さん側の意見は、こうでした。

    ・お互いの両親と仲が悪いので、1時間しかいません。
    ・何かしましょうか? と声をかけても「いいから、すわっていて」って言われるし。

    一方、姑さん側の意見は、こうでした。

    ・時代なのかしら、お嫁さんが気をつかうってこと、ないわよ。 今は、姑が気をつかう側よ。
    ・今のお嫁さんは一度すわったら、そのままよ。本当に何もしないんだから。

    こういう内容を聞くと、やはり嫁姑問題は大変だという気になってきますよね?

    結婚は2人の問題だけではなく、それぞれの家族にまで問題の範囲は広がり、その問題が長期間にわたってしまうと、離婚を招きます。

    世の中には、こういったケースをテーマに、ドラマや漫画になったり、ワイドショーで取り上げたり、ニュースとして私たちの耳に入ってくることが多いです。

    ネット上で相談ができる掲示板では、同居に関して、絶対にしない方がいい! という意見が多くあります。

    それでも、義親との同居が決まってしまった場合、あなたは、どうしますか?

     

    【嫁姑問題カウンセリング】同居、離婚に関するQ&A

     



     

    姑のおせっかいに困っています


     

    Q:

    義両親と同居することは、結婚前からいずれすることになるからと夫から言われており、私も抵抗はありませんでした。

    出産を期に同居生活が始まり、最初は一緒に過ごしていた夫も仕事が忙しくなり、別々で行動することが増えてきて、今では寝室も別々です。

    1階が義両親のスペースになっていて、2階に私たちの部屋があるのですが、私が掃除をしていても、出かけている間に姑が勝手に部屋に入り、掃除をしています。

    その行為がおせっかいにしか感じられず、素直にありがたいと感じられません。

    見張られているような、そんな気になってしまい、とても息苦しいです。

    夫に伝えても、やらせておけばいいじゃないか、と言われるだけです。

    私自身、なぜこんなに息苦しく感じるのか、わかりません。

     

    A:

    出産と、同居とはじめてのことが重なり、とても大変でしたね。

    この大変さは、義両親と同居をしているから苦しいのではなく、相談者のお母さんの中にある大人ココロと子どもココロが違う方向を向いているから、苦しく感じているのです。

    フラクタル心理学では、「思考が現実化する、100%例外なく」という視点から、相談者のココロの奥にある思考パターンを読み解きます。

    ここでいう相談者の現実化とは

    ・同居をせざるを得ない状況になったこと
    ・夫と別々の部屋で過ごしていること
    ・お姑さんの掃除

    です。

    この現実化には、ココロの奥でメリットがあると思ったことだけが、現実化しています。

    この現実化が、思っていた通りのものでないとき、人はこんなはずじゃなかったとストレスを感じるのです。

    まずは、感情を抜きにして、現実化について考えてみましょう。

    そして、その現実化したことについて、こんなメリットがあったからかも、と考えてみましょう。

    この2つは、紙に書いていくのをおすすめします。

    紙に書いていくと、自分が何を感じているのか視覚で捉えるので、ハッキリと自覚できるからです。

    相談者にも同じように考えてもらい、同居を現実化させた思考パターンには、このような思考がありました。

    ・初めての育児だから、誰かに手伝ってもらいたかった
    ・家事も育児も完璧にはできないから、分担してやりたかった
    ・周りとは違う環境の自分になりたかった
    ・頑張っている自分に価値があると思っていた

    一方、夫と別々の部屋で過ごすことになったのは、このような思考がありました。

    ・四六時中、誰かと一緒にいるのはイヤ
    ・自分の居場所を確保したい
    ・1人の時間が好きだ
    ・自分のペースでやりたい

    誰かと一緒にいた方が良いという思考と、やっぱり1人が良いという思考の2つが、逆方向に向いているので、このまま続けていくと数年後には離婚もありえるでしょう。

    そして、お姑さんがしている掃除も、同居を現実化させた思考パターンにあるように、誰かに手伝ってもらいたかったのが原因です。

    そして、それを自分のペースでやりたかったという思考があるので、素直にありがたいと感じられないのです。

    大人ココロでは、素直にありがたいと感じたいと思っているのに、子どもココロがそれを拒否しているので、苦しいのです。

    子どもココロは、視野が狭い6歳までの自分が勝手に感じたことなので、大人になった今、その勘違いを持っていることすら、気づきにくいでしょう。

    ただ、それに気づいたとき、解決法があります。

    子どもココロに新しい方法があると教えてあげるのです。

    相談者の方には、今回の息苦しさを6歳までの幼いころに、同じように感じたことがなかったか聞いてみました。

    すると、保育園の時にお絵かきをしていて、隣にいた子が自分の描いた絵に手を出してきて、絵を描き足されたことが、思い出されました。

    この時に、自分の描いた絵が、自分のものじゃなくなった気がして、とてもイヤだったそうです。

    ここで、先ほど書いてもらった思考の一つ「自分のペースでやりたい」が出てきました。

    ここでの勘違いは、自分のペースでできないと、自分のものでなないという点です。

    誰かと協力して、一つのことができるという考え方が、足りないようです。

    もちろん、自分1人でやりたいのなら、それを優先すればいいのですが、相談者は同居の望む思考に、家事や育児を手伝ってほしいという思考があるので、まわりと協力して家庭を築く思考を増やした方が、今の相談者には良いのです。

    目を閉じて、息苦しさを感じている6歳までの自分をイメージしてもらいました。

    そして、大人の相談者から、こう伝えてもらいます。

    「自分のペースでできなかったから、邪魔された気がしたんだね。自分の行動をチェックされている気がして、息苦しかったね。でもね、それは勘違いなんだよ。なんでも自分のペースですることが良いことではないんだよ。もちろん、自分で頑張ることは必要だよ。それは、まわりにやってもらおうと甘える気持ちを捨てて、自分の能力を最大限に発揮する場面で必要なことで、自分ひとりではできないときには、まわりのペースでやることも必要なんだよ。まわりの人は敵じゃないよ。あなたの作品がもっと良くなるように手を加えてくれたんだよ。1人ではできないことも、みんなとやると大きな一体感に包まれて、とても大きな達成感も味わえるよ。だから安心して、まわりと協力しようね。甘える気持ちを捨てて、自分でできることは進んでしていこうね。」

    伝える言葉は、今の状況でメリットになることも含めて伝えます。

    伝えてみて、幼い自分が「うん、わかった。やってみる」というように納得していれば完了です。

    このイメージを夜、寝る前に続けていくと、いつの間にか息苦しさを感じなくなっていくでしょう。

    自分では自分の変化には気づきにくいので、毎日の様子を日記に残しておくと、振り返ったときに「ああ、そういえばこんなことを感じていたんだ」と変化を実感できるでしょう。

     

    自分のいないときに、姑が勝手に子どもにおやつを与えているのが、ゆるせない


     

    Q:

    同居して3年が過ぎています。

    姑との同居生活はなんとかやっているのですが、一つだけ、どうしても許せないことがあります。

    それは、姑が私に断りもなく勝手に、子どもへおやつをあげていることです。

    私がいるときには、あげても良いか確認をしてくるのに、私がいないときに限って、おやつを与えているので、子どもはご飯を残したりしています。

    姑は、とても子どもを可愛がってくれるので、預かってもらえてとてもありがたいのですが、あまりにも続いているので、預けたくないのが本音です。

    周りからは些細なことだといわれるのですが…

     

    A:

    まだお子さんが小さなうちは、協力して預かってもらえるという環境は、とてもありがたいですよね。

    自分のお母さんなら「勝手におやつをあげないで! 」と強く言えたりすることも、お姑さんが相手となると、そんなに強い口調で言えないことも多いです。

    フラクタル心理学では、「周りは360度すべて自分」という言葉があります。

    これは、昔から言われている「人の振り見て我が振り直せ」と同様の意味があります。

    引用タグ
    他人のやっている動作や態度で好ましくないと感じたら、その相手をとがめる前に、自分は他人に対して同じようなことをしていないか、他人の行動を自分のこととして省みる必要がある

    ということです。

    そこで私は、相談者さまに聞いてみました。

    「このくらい聞かなくてもいいでしょ」と思って行動していることはありませんか?

    と。

    「そんなことありません。私は、きちんと聞いてから行動しています。」

    とおっしゃられるので、少し範囲を広げて、

    「家庭だけではなく職場ではどうですか? 」

    とお聞きしました。すると、

    「上司がいないときに、私が判断をして仕事の処理をしています」

    とおっしゃられたのです。

    この時点で相談者さまは、まだ納得できないという表情をされていました。

    なぜ、これが悪いのか理解されていなかったのです。

    これは、相手の立場になったことがないのが原因です。

    その後、どんなことになっていたのか、きっと相談者さまの耳に入ることはなかったのでしょう。だから、今まで問題にならなかっただけなのです。

    それは、嫁の立場から姑に強く言えず、我慢している状況とよく似ています。

    でも、相談者さまは、お姑さんが自分に相談もなく、勝手に行動していることに問題を感じているので、自分も上司がいないときに勝手に判断するのではなく、いちど許可を得る必要があるのです。

    相談者さまがお姑さんに、何度も「しないで欲しい」と伝えているのに変わらないのだとしたら、同じように上司から「しないで欲しい」と言われているのです。

    そこに気付かず、同じことを繰り返すので、同じように行動しているお姑さんの行動がフォーカスされて、許せないと感じるのです。

    これは、今までのやり方を手放すときが来たというサインです。

     

     

    姑から意地悪されています


     

    Q:

    同居してからずっと、姑から意地悪をされています。

    私がやること全てに文句を言ってきて、もう耐えられません。

    夫に相談しても

    「聞き流しておけばいい。昔から、そうだったんだから。」

    と言われるだけです。

    私も、そう自分に言い聞かせているのですが、ストレスは溜まります。

    嫁姑の関係がうまくいっている友達もいるのに、なぜ私はうまくいかないのか……

    いつまで我慢しなければいけないのか、先のことを考えると憂鬱になります。

    姑が原因で離婚するという選択も、ありえるのでしょうか?

     

    A:

    まず、ここで気になったのは、相談者さまの最後の言葉です。

    お姑さんとの関係が良くないから、離婚しても大丈夫だろうか? と心配されているんですね。

    この相談は、お姑さんとの関係なのですが、離婚を考える一番の原因としてあげられるのは、ご主人とのことではないでしょうか?

    それなのに、離婚の理由はお姑さんなので、とても不自然に感じました。

    そのことを相談者さまに伝えても、何が変なのか分からないとおっしゃられたのです。

    これは、相談者さまの思考パターンとしてできてしまった「思い込み」です。

    人には、自分を守ろうとする防御機能があり、「これ以上苦しくなるくらいならこれを捨ててしまおう、その方が得だ」と考えてしまうのです。

    相談者さまの思考パターンには、どうやら「自分の意見と違う人は、自分を否定する人」という方程式のような回路があり、その人から逃げようとするので、一番の悩みの種であるお姑さんから逃れるために、そこに関係するものを排除しようとして「離婚」という考えが浮かんでいたのです。

    問題なのは、お姑さんではなく、その方程式のような回路なのです。

    そして、この回路に問題があると感じている大人ココロの自分もいるので、そういう選択をすることが正しいのかを聞いておられたのです。

    この方程式のような回路は、6歳までの幼いころに作られたものなので、その時にはそのやり方で良かったのですが、結婚した今では、このやり方を繰り返すことが問題となっているのです。

    ですので、このやり方ではなく、新しい方法で、お姑さんとの関係を改善させると決めるコトがとても重要になってきます。

    このやり方を繰り返し、例えば離婚をしたとしても、その後の関わりの中で、姿を変えて同じような人が目の前に現れるようになります。

    その度に、相談者さまは、また逃れようとして、それに関わる全てを捨てることになるでしょう。

    この方程式のような回路は、子どもココロと結びついているので、まずは子どもココロに教えることから始めます。

    まず目を閉じてもらい、6歳までの自分をイメージしてもらいます。過去にも同じような思いをした出来事がなかったか思い出してもらいます。

    自分の意見と違う意見を言われ、まるで自分自身を否定されたような…そんな出来事です。

    その時、「こんなに自分を否定するなら、もう私からは望まない。捨ててしまおう、その方が楽だ」と考えてしまったのかもしれません。

    とても傷ついています。その6歳までの自分に、大人のあなたから、こう伝えます。

    「とても悲しかったよね。悔しかったよね。認めてもらえなくて苦しかったよね。否定されたって思ったんだね。でもね、それは勘違いなんだよ。自分の意見だけが正しいと思ってしまうと、他の意見が聞けずに、とても窮屈になっていくんだよ。だから、自分の意見だけじゃなくて、周りの意見も聞こうね。そうしたら世界がどんどん広がるよ。あなたを否定する人もいなくなるよ。意見を聞くことが、とても楽しくなるよ」

    6歳までの自分を大人の自分が、そっと抱きしめてあげましょう。もう大丈夫なんだと伝えてあげましょう。

    子どもココロが安心して、大人のあなたが伝えた言葉に「うんうん」と納得してニッコリしているのを確認して、イメージは終了です。このイメージを夜、寝る前に続けていきましょう。

    その後、相談者さまにお話を聞くと、お姑さんが言っている文句に聞こえていた言葉を、一つ一つ書き出して、後から読み返してみると、すべて自分にとってのアドバイスだったということに気付かれたそうです。

    このことに気付かれたとき、感謝の気持ちでいっぱいになって涙があふれたそうです。

    それからは、アドバイスとして素直に聞けるようになったので、嫁姑の関係も以前と比べると良くなったそうです。

     

    まとめ


     

    いかがでしたでしょうか?

    他人と他人が一緒に暮らすというのは、とても大変なことだと言われています。

    ですが、そのような現実があるのなら、一方でそれを望んだ自分もいるということなのです。

    ここに気づかずに、同居をイヤなものだと思い続け、自分が我慢さえすればいいという生き方は、なんでも受け入れて、波風は立たないかもしれませんが、自分に対してとても否定的です。

    まわりが優先になっているので、原因もわからず、次第にココロが苦しくなっていくでしょう。

    自分のココロと向き合い、本当の原因をつきとめることで、自分も大切にして、まわりも大切にする生き方に変えていきましょう!

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