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やんわりだけど、効果テキメンな好きの伝え方7つ

好き 伝え方

あなたには今、好きな人がいますか?

人は男女を問わず、好きな人に対する想いが募っていくと、その気持ちを相手に伝えたい衝動に駆られます。

ですが「もし断られたら…」という不安や恐怖心が働くのも事実です。

それなら、本当にきちんと想いを伝える前に「やんわりだけど、相手に自分の気持ちに気付いて欲しい」と思いませんか?

心理学の世界には「好意の互恵性」という考え方があります。

これは、好きだと伝えられると、相手も意識して好きになるという考え方です。

そこでここでは、好きな相手に対して自分を好意的に意識してもらう為の伝え方のテクニックをお伝えします。

まずは、自分の気持ちを確認する。

相手に色々な事を求める前に、まずは自分の気持ちをきちんと確認してから行動を開始しましょう。

今あなたの目の前にいる相手が「ちょっと気になる相手」なのか、それとも「本当に好きな相手」なのかを考えてみるのです。

その相手がどんな人なのか、自分にとってどんな存在なのか。

一人の時間を作って、自分の気持ちと向き合ってみるのも良いですね。

いつもは素直に自分の気持ちを表現する事が苦手な人も、是非試してみて下さい。

出会う機会を意図的に増やす。

自分の気持ちをしっかりと見つめ直し、再確認が出来たら、いよいよ行動開始です。

まず最初は、好きな人が自分を好意的に認識してくれるように、出会う機会を意図的に増やしていきましょう。

相手と繰り返し接触する事で好意度や印象が良くなる現象を、心理用語で「単純接触効果」と言います。

例えば、毎朝の通勤時によく会う人など、人は同じシチュエーションで何度も出会う人に対して好意を抱きやすいものなのです。

ですから、この現象を上手に活用して相手にあなたを好意的な存在として認識して貰えるようにしてみましょう。

相手の言動・行動を真似てみる。

相手が自分に好意を抱いてくれるように振る舞う、一番簡単でかつ効果的な方法はこの方法かも知れません。

あなたが気になる相手の仕草や動作を、さりげなく真似してみるのです。

これも、れっきとした心理操作の一種「ミラーリング」と呼ばれる技法になります。

人間には、自分と似た言動や行動を取る人に対して好感を抱く心理が働く傾向にあります。あまりわざとらしいと、馬鹿にしているようにも見えますので、あくまでさり気なく相手の仕草を真似てみるようにしましょう。

相手が好意を抱きやすい距離感で付き合う。

社会心理学で用いられる心理用語に「パーソナルスペース」というものがあります。

対人コミュニケーションの際に使われる考え方で、コミュニケーションを取る相手が自分に近付く事を許せる「心理的な縄張り」の事を表しています。

相手に警戒心を抱かせない様に、距離感を保つ時にこのパーソナルスペースが理解できていると大変便利なのですが、ここでは、相手が自分に好感を抱いてくれる距離感として活用していきます。

特に45~60センチ程の距離感は「相手が親密さを感じる距離」だと言われています。

ですから、好きな相手とコミュニケーションを図る時には、この距離感を意識して付き合ってみましょう。そうする事で、自分が相手にとって「親密な相手」だという認識を潜在意識に刷り込む事が出来るのです。

ボディタッチで好感度を上げる。

この方法が、好きな気持ちを「やんわり」伝える方法かどうかは分かりませんが…男女間におけるボディタッチは、お互いの好感度をあげるのに、大変有効な方法であると言われています。

特に男性は、日常生活の中で、女性以上にスキンシップに飢えている傾向にあります。

ですから、女性から男性へのボディタッチは、相手に好意を抱かせるのに十分な方法といえるでしょう。

しかし、あまり露骨なボディタッチは「やんわり」伝える方法とは言い難いかも知れませんね。何事も「さり気なく」振る舞う事を忘れずに。

友達に協力を求める。

自分一人で行動する事に限界を感じた時には、信頼できる友達に頼るのも方法の一つです。

友達の協力の元、心理操作の一種「バンドワゴン効果」を活用してみましょう。

バンドワゴン効果とは、いわゆる「サクラ」を使って場の雰囲気を意識的に作って、自分の目的の方向へ誘導する心理操作術です。

信頼できる友達に頼んで、あなたの素晴らしさを好きな相手に効果的に伝えて貰うのです。しかもそれは、さり気なく、繰り返し行うと心理操作である「サブリミナル効果」も働くので更に効果的です。

何気ない日常会話の中に、あなたの素晴らしさを織り交ぜていく事で、相手の心にその情報が無意識的に刷り込まれていきます。

これが「サブリミナル効果」です。

しかし、この方法を取る為には日頃から信頼できる友達を作っておく必要がありますので、その事はお忘れなく。

押してダメなら引いてみる。(リアクタンス効果)

これだけ試しても、なかなかあなたの気持ちに気付かない鈍感な相手には、この方法が最終手段と言えます。

一度、敢えて相手から引いてみせるのです。

人間の行動心理学の中に「リアクタンス効果」というものがあります。

これは「選択の自由が奪われようとしている時に働く、それに反発するような心理作用」の事を指しています。この効果を上手に活用すると良いのです。

つまり、一度相手へのアプローチを止めてみるのですが、その際必ず相手に「あなたの迷惑になるから諦める」という趣旨の言葉を伝えます。

すると、相手の心にリアクタンス効果が働き、反発して諦めようとしているあなたを逆に引き留めてくれるのです。

昔から「逃がした魚は大きい」という言葉もあるように、相手が去っていって初めて気付く事もあります。鈍感な相手には効果的な方法かも知れませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

明日からでも、あなたの気になる相手に試してみる価値のある方法ばかりです。

自分の気持ちをストレートに伝える事も素敵な事ですが、こうして相手の気持ちをしっかり見極めながら、自分の気持ちを見せていくのも悪くはないでしょう。

様々な心理操作を上手に活用して、相手に「好き」を効果的に伝えてみませんか?

是非試してみて下さいね。

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