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これが重要! 初デート後のメール内容で失敗しない7つの方法

初デート後 メール

気になる相手との初デート…嬉しくて楽しくて舞い上がってしまうのではないでしょうか。

そんな緊張の初デートを終えた後、あなたは相手にきちんとメールをしていますか?

初デート後に相手にちゃんとメールをしているかどうか、そして相手に好感を抱いてもらえるメール内容かどうかが、その後の恋愛を左右すると言っても過言ではありません。

デートが終わっても決して気を抜かず、どんなメールを送ったら失敗しないのかを一緒に考えてみましょう。

メールを送るタイミングも大切!

初デートの後のメールは、その日のうちに送る事が鉄則です。

もっと言えば、初デートを終えて相手が一人で帰っている時間を予測してメールをすると効果がアップします。

それは何故でしょうか?

相手が一人で帰っている時間…それは、あなたとのデートを振り返って思い出している時間でもあります。

そんな時に、あなたからデートのお礼などがメールで送られて来たら、相手はとても嬉しいものです。

心理操作の中にある単純接触効果とは、繰り返し接触する事で好感度が増す心理操作ですが、

こうした嬉しいメールも単純接触効果に当てはまります。

この小さな積み重ねが、次のデートに繋がっていくものなのです。

ですから、しっかりタイミングを見極めて相手にメールを送ってみましょう。

まずは相手を認める(褒める)

デートをするという所まではいったのですから、相手があなたに対して嫌悪感を抱いているという事はないでしょう。

ある程度、好感を持っているからデートをしたのです。

そんな相手の気持ちを察して、その気持ちが更に増す様に誘導する為にはどうすれば良いのでしょうか?

相手の考えを認めてあげると良いのです。

人間は、自分を肯定してくれる相手に対しては心を許し、好感を抱く傾向があります。

ですから、相手を認める気持ちを分かり易く示してあげると効果的です。

その方法は、ずばり相手を「褒める」という事。

例えば、今日のデートで連れていってくれた場所についてメールをする時に…

「素敵なお店を選んでくれてありがとう。」

と、相手のチョイスをさり気なく褒めると効果抜群!

あなたに対しての好感度を上げる事が出来るでしょう。

相手に期待を抱かせる。

相手を褒める事が出来たら、成功への第一歩を踏み出したと思って下さい。

次にあなたがするべき事は、相手に「次のデートがある」という期待感を抱かせる事です。

相手があなたに対して期待を抱いて次のデートまでの時間を過ごす事で、あなたに対しての好感度が更に増します。

ですが、具体的な約束をこのメールでする事は控えた方が効果的でしょう。

心理操作の中に「部分強化」と呼ばれる技法があります。

これは、ある行動に毎回ご褒美を与えるよりも、たまに与えた方が何度もその行動を続けるようになるという心理学的な法則の事です。

ですから、あなたと決まった時に毎回デートが出来ると思うよりも、いつか分からないけどデートが出来るかも…という状態の方が、相手の期待感がより増していくのです。

是非この方法を活用して、相手の期待をあおってみると、あなたにとって良い結果がもたらされるでしょう。

好意をさり気なく伝える。

初デート後のメールの中でも、あなたが抱く相手に対しての好意はさり気なく伝えておくと効果的です。

しかし、初デート後のメールから「あなたが好き!」とストレートに伝えるのは逆効果。

あなたに対して抱いている相手の気持ちが冷めてしまう恐れもあります。

ですから、あくまでさり気なく相手に好意を伝えておくと良いでしょう。

ここでは「バーナム効果」と呼ばれる心理現象を活用するのがお勧めです。

この方法は、実際には誰にでも当てはまるような事を自分だけに適用される極めて正確な内容だと思い込んでしまう…バーナム効果を活用して、まだよく分からない相手の事にさり気ない言葉で好意を伝えるのです。

そうする事で、相手はいつの間にかあなたの好意を感じる状態になるでしょう。

自分の気持ちを素直に伝える。

先に述べた事と少し矛盾している様ですが…

あなたが相手に一番伝えたい気持ちは、変に気を使わず素直に伝えておくのが効果的です。

「今日のデート、とても楽しかった。またあなたと一緒にデートがしたい。」

こうした言葉はシンプルですが、相手の心によく響きます。

この方法は、心理学的に「宣言効果」と呼ばれる心理操作に当てはまります。

宣言効果は、ある目標を達成するのにあらかじめ宣言しておくことで達成率を上げる効果の事です。

先に述べた期待感をあおる方法と合わせて活用すると、より良い結果をもたらしてくれるでしょう。

次のデートに誘う際の言葉に気を付ける。

初デート後に次のデートの約束をメールで行いたい場合には、どの様な言葉で誘ってみたら良いでしょうか?

心理学的に相手がデートに応じやすい言葉というものがあります。

例えば「ダブルバインド」という心理現象を活用したデートの誘い方の場合、二者択一の答えを要求する質問の様ですが、実は「どちらもYes」の答えしか出せないような質問をするのです。

その際「ローボールテクニック」という会話の手法を取り入れると良いでしょう。

これは、相手が認めやすい提案を投げかけ、それに承諾したら次のオプションを要求する…という心理操作術です。

こういった心理操作を活用すると、相手が気付かないうちに次のデートの約束が出来ている筈です。

相手が応じやすいデートの誘い方は?

先程述べた内容も「相手が応じやすいデートの誘い方」ですが、他にもまだ「相手が応じやすい」誘い方があるのでご紹介しましょう。

警察の捜査でも活用されている心理学に基づいた交渉術の中に、そのヒントがあります。

その一つが「過大要求法」と呼ばれる方法です。

これは、まず受け入れられそうにもない大きな要求を行い、後にその要求よりは小さい…だけど本命の要求を持ち出します。

断わられる事は前提です。

相手が何度も断る事により、相手から罪悪感を引き出して利用する方法が「過大要求法」なのです。

これを利用すると、気付いた時には相手が次のデートに応じてくれている可能性があります。

あなたも是非試してみて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

初デート後に相手にメールを送る目的…それは一体何でしょうか?

  • 相手の自分に対する好感度アップ
  • 次のデートの約束を導き出す

この二つではないかと思います。

ですから、その二点に注目して書いてきました。

あなたも是非こちらを参考にして頂き、相手の自分に対する好感度を上げて次のデートにつなげていきましょう。

その為に、初デート後のメールはとても重要なのです。

最後に…メール内容は、きちんと読み返して確認してから、送信ボタンを押して下さいね。

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