カラーを意識しろ☆色でわかる3つの心理学

    色 心理学

    あなたは色を意識していますか?

    360度見渡せば、かなりの色が目に入ってくるはずです。何気なく使っている色もありますが、広告やテレビ、街にある看板などは少なからず、色を意識して作られたものが多いです。

    「配色を変えるだけで人に大きな影響を与える」ということを知っている人たちに操作されているかもしれません。操作されないためにというよりは自分を魅力的に見せるために、自分に合った色や場面に応じた色を知っておくことは重要です。

    それぞれの色にはどんな特徴があるのか見ていきます。

     

    カラーを意識しろ☆色でわかる3つの心理学

     



     

    色の影響力


     

    色は私たちのあらゆるところに存在し、影響を与えています。

    ・心理的・生理的影響
    集中力をアップさせて記憶力、認識力を上げる色があります。
    例えば勉強する際、図書館やカフェだと集中できるのに、自分の部屋では捗らない。このような場合、もしかすると部屋の色遣いが影響しているかもしれません。
    脳がリラックスしていると集中できます。そのためには青色を部屋に取り入れると良いでしょう。
    また、同じ寒色でも紫は不安を煽り、落ち込みやすい色なので、勉強の時は避けた方が良いかもしれません。
    逆に目立たせたい、脳を興奮状態にさせたいという場合は、ピンクや赤、黄色などを使うと良いと言われています。宣伝用のチラシに赤色が多く用いられているのはそのためです。

    ・文化的影響
    文化によって色が人に与える印象も異なります。
    例えば、西洋文化では黒は死を意味するのに対し、東洋文化では白が死を意味しています。
    また、太陽の絵を子どもに描かせると、日本では日の丸に象徴されるように赤色で表現しますが、アメリカやヨーロッパでは黄色で表現します。
    子どもの頃から見てきた色に影響されるため、色は文化圏によって表す意味が変わってくるのです。

    ・感情的影響
    気分は色によって左右されることがあります。
    例えば、黄色やオレンジ色を見ると気持ちが明るくなったり、観葉植物や森、山などの緑を見ると安心したりします。
    川などの青色を見ると、落ち着き冷静な気持ちになるのも色による感情的な影響です。
     

    好きな色と性格について


     

    あなたの好きな色は何ですか?

    気付けば無意識で同じ系統の色ばかりが周りに集まっていませんか。なぜその色が好きかと聞かれると、明確な理由はないかもしれません。しかし、その時の心理状態や性格を表しているとも言われています。

    色の種類は豊富で限りがないので、ここでは代表的な色を取り上げて説明します。

    ・赤色
    好奇心とパワーに満ち溢れ、未知のものを知りたい、新しいことに挑戦したいという積極的な行動を好む傾向にあります。
    活動的で情熱的であるがゆえ、感情の起伏も激しくなりがちです。怒りっぽく冷めやすい一面もあり、周囲を振り回してしまうかもしれません。
    女性で赤色が好きという人は元気でハキハキ物を言う傾向があります。

    ・青色
    物静かでクール、知的で穏やかな性格を持っています。感性が豊かで自立心が強いようです。じっくり慎重に考えてから行動するタイプが多く、誠実さや正直さを大切にしています。
    また、サバサバしていて小さなことにはこだわらないため、公正な判断をし、周りからの信頼も厚いでしょう。

    ・黄色
    人の気持ちが明るくなる色であるため、サービス精神旺盛な人が好む色を言えるでしょう。性格は明朗快活で、人を褒めることが得意で世渡り上手とも言えます。
    コミュニケーションを取るのは得意なので人間関係は広いですが、浅い傾向があります。

    ・緑色
    植物の色に代表される緑色を好む人は穏やかで理想主義者で、争うことを嫌う平和主義者でもあります。何事もバランス重視なので、控えめで目立ちたがらず、他人との関係を継続させることに気を配る傾向があります。
    また、若々しい木が成長するイメージから自分の未来へ期待を持っている人が多いとも言えます。

    ・紫色
    紫色を好みの色で一番に挙げる人は少数派です。それゆえ、一般的な人と異なった独特の感性を持っているとも言えます。
    また、威厳と高貴さを持ち、神秘的な世界にも興味を抱く傾向もあります。

    ・ピンク
    温かく親切で優しい世話好きの人が好む色です。親しみ易く、人生の生き方を大切にする傾向があるため、人を励ましたり、助けたり、指導することができる人です。
    甘えたがりで依存することも多く、傷つきやすいナイーブな性格であるとも言えます。

    ・黒色
    現代的なナイーブなセンスを持った人が多いでしょう。強さや力を見せることで本当の自分を覆い隠そうとします。
    小心でナイーブですが、それを誰にも悟られたくないと思っています。地位や名誉、お金に弱い傾向もあるので注意しましょう。

    ・白色
    清潔や純情を表す白は、不正や不誠実など社会的な常識から外れることを嫌います。当たり前のことがきちんとできる良い人と見られることが多いでしょう。
    世間体を気にするあまり、ストレスや悩みを抱えやすい傾向もあります。
     

    色の活用法


     

    色は人の様々な面に影響を与えます。では、これらをうまく活用するにはどうしたら良いのでしょうか?

    例えば、黒色の服を着ていると、知的で重圧感や自立している印象を与えます。初対面の人と会って交渉をしたい場面では有効かもしれません。

    逆に、白は誠実さや上品な印象を与えます。スーツの色が黒や白(特に女性)なのはそのためです。

    女性であれば、メイクの色も相手への印象が変わるポイントになります。チークの色一つとっても、ピンクは暖かい柔らかいイメージ、オレンジは活発な印象を与えます。
     

    まとめ


     

    いかがでしたか?

    色の特性を知って、取り入れやすい小物や洋服から意識してみましょう。相手への印象だけでなく、自分自身の気分も変わってくるはずです。

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