好きになると、どうしても周りが見えなくなってしまうこと、女性なら経験あるのではないでしょうか?
悩みに悩んで友達に相談し、彼はおすすめしないと言われても、結局は自分の気持ちを優先して行動し、実らず終わってしまった恋…
彼に費やしたその時間、無駄に思ったことありませんか?
二度と繰り返さないために
『あなたに興味がない男』
『恋愛感情ではないのに近づいてくる男』
脈なし男には見切りをつけて、さっさと次に進みましょう!
出会い方について
近頃、出会いの場が昔に比べて格段に増えてきていますよね?
街コン、婚活バー、出会い居酒屋、SNS…
昔ではあまり良く思われなかった、インターネット上の出会いも、今では普通です。SNSがきっかけで結婚された方もたくさんいます。
あなたは、気になる彼とナンパで知り合い、脈ありか、脈なしかを、友達に相談した時
『出会い方が良くない! 』
と言われたこと、ありませんか?
実は、出会い方は関係ありません。
なぜなら、『人』によって違うからです。
ナンパで知り合い、結婚した方ももちろんいます。
ナンパとは『異性に対して積極的に話かけること』。
いつ頃から、ナンパがあまりよくないイメージになってしまったのでしょう?
お見合いであっても、結婚詐欺にあったというニュースを耳にしたことがありますよね?
ですから、出会い方は、関係ないのです。
問題は、『その人』
もう一度、繰り返して言いますが、出会い方は関係ありません。
脈あり行動は人それぞれ
あなたの周りに、好意を表現できない人、いませんか?
好きになれば、とことんアピールする人、好きになっても、まったくアピールできない人。
2008年ごろから『草食系男子』という言葉が流行りだしました。
草食系男子とは、論者によって定義は異なるのですが、一般的なイメージでは、『恋愛に積極的ではない男子』を意味します。
草食系男子が増えていることからも、『男は好きな女に積極的』とは言えなくなってきています。
そのため、脈あり行動の程度や行動パターンも千差万別で、なかなか、脈がある行動を見分けるのは、困難です。
しかし、脈ありは見分けることができなくても、『脈なし』は比較的簡単に見分けることができます。
とくに、脈なし男の中でも、『悪い男』の見分け方は簡単です。
『悪い男』というと、少し大袈裟かもしれませんが、『悪い男』はあなたを利用しようとしています。
こんな男に騙されないための方法なので、ぜひ参考にしてください。
脈なし男は名前を呼ばない
脈なし男は、あなたの名前を呼びません。
メールやラインなどの、文のやりとりであったとしても、呼ばない、または数が少ないです。
簡単に説明すると、名前を覚える気がないからです。
脈なし男は連絡をしてこない
脈なし男は、あなたと連絡を取りたがりません。
すぐに話題を終わらせてしまうか、返信がこないこともあります。
2つに共通することは『興味がないこと』です。
男性は女性と違い、恋愛において、あまりメリット、デメリットを考えません。
興味のある人には、何かしらの行動を起こします。
メールやラインをするだけだったとしても、好意がないとやりとりしません。
興味がなければ、無視します。
それは男性も女性も同じですよね?
脈なし男は返信内容が雑
脈なし男は、メールやラインの返信を、絵文字やスタンプだけで返します。
文章を考える気がありません。返信が早かったとしても、それは単に、携帯を使っていたからでしょう。
脈なし男は夜を狙ってくる
脈なし男は、あなたを夜遅くに誘い出します。
何かと夜は、仕事終わりで都合がいいのと、次の日が休みであった場合、気持ちも開放的になります。
よからぬことを考えている可能性もありますので、会ったとしても、すぐに切り上げましょう。
脈なし男は、あなたと1日過ごさない
脈なし男は、丸1日をあなたに使いません。
空いた時間に少しだけなど、自分の都合しか考えません。
上記3つに該当する男は、会う約束はできますが、恋愛感情がない男です。
連絡がとれるからといって、脈があるわけではありません。
『まだ始まったばかりの関係だから、恋愛感情がなくてもいい! 』
という声も聞こえてきそうですが、そこにつけこむのが『悪い男』のやり方なのです。
好意を持たれていることがわかっている男は、そんなあなたを自分の都合のいいように利用します。
男に悪意がなかったにしても、あなたに対する態度は、脈なしです。
まだ恋愛感情がなくても、誠実な人であれば、このような対応はしません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
心当たりがあった方は、そんな男とは、早くさよならしましょう。
とは言ったものの、好きな気持ちを、なかなかすぐに切り替えできない方もいると思います。
無理にその男と縁を切らなくても良いですが、これだけは言わせてください。
あなたを好きな男性は、あなたを大事にしてくれることに、間違いありません。