『あの人(意中の人)にとって、わたしは脈ありなのかな? 脈なしなのかな? 』と思うこと、ありませんか?
せっかく、好きな人のために、あれこれ考えて、遊ぶ計画を立てたり、自分をアピールしていても、恋愛対象として見られていなければ、それらが無駄になってしまいますよね。
『自分には脈がある! 』と思っていたことが、実は勘違いだったときの、ショックの大きさは、計り知れません。
そんな悲しいことにならないために、相手が脈なし男かどうかを見極めるポイントを7つお伝えします。
このポイントをおさえておけば、今日からでも、簡単に、相手が脈なし男かどうかを、チェックできます!
言葉がそっけない
自分がどんなに楽しい話をしていても、『へぇ~』とそっけない言葉を返して、会話を終わらせようとする男は、ずばり、脈なしでしょう。
『で、でも、彼はクールな性格だから! 』
なんて思う人もいるかもしれませんが、好きな人の話に、聞いているのかいないのか、わからないような一言で終わらせる男は、そうはいません。
好きな人と話ができるだけでも、心躍るように嬉しくなるのが、恋をしている人の心情です。
例え、あなたの好きな人が、クールな性格だったとしても、『好きな人』が相手のときと、『なにも特別な感情を抱いていない相手』のときの、その彼の行動や表情や受け答えは、全く違ったものになるでしょう。
つまり、性格は関係なく、好きな人に対しては、大なり小なり特別な応対をしているということです。
全く目を見ない
『恥ずかしがり屋で、人の目を見れない』という人が、たまにいます。
しかし、全く視線を合わせてくれない男は、残念ながら、脈なしでしょう。
相手に好意を抱いていれば、どんなに恥ずかしくても、その人の目を見て会話したいと思うでしょうし、チラッとでも、視線が合うことがあるはずです。
しかし、それが全くないとしたら、それはもう、恥ずかしいのではなく、ただ相手に興味がないということです。
会話をしていても、他のことをしている
例えば、あなたが話をしていても、
- ずっとスマホを触っている
- 顔も上げずに、ずっと本を読んでいる
- レストランにいるとき、無意味にずっとメニューを見ている
このような感じで、あなたの話を聞いているのかいないのかわからない状態を続けている男は、脈なしでしょう。
現代の若い人は、『ながら○○』ということをよくしています。
なにかをしながらもう1つなにかをする、ということが器用にできるがために、物事を2つ同時にしてしまうのでしょうが、そんなことを好きな人の前でするでしょうか?
いや、きっとしないでしょう。
もしなにかをしていても、手を止めて聞いてくれたり、顔を上げて受け答えをしてくれたら、それは脈があると思っても良いでしょう。
しかし、全くそれらの行動がなかったとしたら、それは相手に興味がないということです。
『わたしのこと』について、聞いてくれない
好きな人についてだったら、どんなことでも知りたいと思いますよね?
普段なにをしているのか、どんなテレビ番組や音楽が好きなのかなど、どんな小さなことでも知って、自分との共通点を見つけたりしますよね。
そして、自分と相手との間に共通点を見つけたら、そこから話題を広げて、会話を続かせたり、同じ趣味であればそれをするための計画を立てたりするのが、恋をしている人の行動です。
しかし、そういうことを全くしてくれない人は、脈なしと言って良いでしょう。
『自分のこと』について、話してくれない
大抵の人は、好きな人に『自分のことを知ってもらいたい』と思うものです。
自分も相手のことを知り、相手にも自分のことを知ってもらって、お互いに情報を共有して仲良くなっていこうとするのが、恋をしている人の特徴です。
しかし、そんな行動を起こしてくれない人は、脈なしだと言えるでしょう。
もしも相手が脈ありの女性だったら、その人だけに教える情報なんてものもあるでしょう。
しかし、そういったこともないということは、『みんなが知っている情報以外に、あなたに教えることはない』というサインなのです。
予定を教えてくれない
『今度遊びに行こうよ! いつなら空いてる? 』
こんな軽いノリでの遊びの誘いでも、
『ごめん。バイトのシフトまだ決まってなくてさ』
『今、仕事が立て込んでるから、いつになるかわからない』
そんな言い訳をして、いっこうに空いている日を教えてくれない男は、脈なしでしょう。
なぜなら、もし好きな人から遊びの誘いを受けたら、誰だってまっさきに、『YES! 』と答えるはずだからです。
もしなにか予定があっても、『この日なら空いてるから! 』などと、確実に遊びに行けるように手はずを整えるでしょう。
しかし、そんな行動がなく、遊びの計画が流れていくようなら、相手がその誘いになんの魅力も感じていないということです。
相談に乗ってくれない
『好きな人の相談だったら、他の誰でもなく、自分が乗る! 』
誰でも必ず、こう思うでしょう。
頼られるということは、それだけ嬉しいことですから。
しかし、悩みを相談しようとしても
『ごめん。今忙しいからまた今度ね』
『他の人に聞いてもらって』
そんなことを言う男は、確実に脈なしでしょう。
せっかく、自分を頼ってきてくれたのに、それを先延ばしにしたり、他の人に譲るなんてことをする人は、その相手に全く興味を抱いていない証拠です。
少しでも興味を持っていたら『聞いてみようかな』と思うはずです。
しかしそれさえもなかったとしたら、その彼の興味は、他のところにあるということになります。
メールのやりとりが続かない
メールやラインなど、何気ないことでも続かないということは、脈がないと言っていいでしょう。
もし、相手が好きな人なら、どんなことでも会話を続けて、途切れないようにしようとするはずです。
1日でも連絡がないだけで、不安に思ったりするのが、『脈あり』なのに対して、連絡がなくても全く気にせず、既読スルーなんてことも平気でできるのが『脈なし』のサインです。
つまり、メールやラインのやりとりが続かず、ラインで既読がついても一向に返信が来ない男は、脈なしということになります。
さらに、グループラインなどには返信しているのに、自分とのラインでは返信をしてくれていない、そんなときも、脈なしサインは出ています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ふと相手との会話ややりとりを思い出してみると、当てはまることがあった人もいるのではないでしょうか?
しっかりと相手を観察してみると、脈なしポイントは簡単に目に留まります。
『彼は脈なしだったのか……』と、がっかりした方もいるかもしれませんが、脈なしポイントを知った今からが本番です!
気になる人、好きな人がいるあなた!
ぜひ、今日からその人の行動を見て、自分は脈ありなのか、脈なしなのかを、見極めてみてください!