チーム力アップ! 仲間意識を高める8つの方法

仲間意識

仲間意識を高める事は、社会生活においてとても重要な事です。立場が学生であれ、社会人であれ、高い仲間意識を構築しておく事は様々な場面で必要になってきます。

しかし、心理学的に言いますと、人と言うものは人数が多ければ多いほど団結力を構築する事が難しく、逆に少人数であるほど結束が強くなると言う皮肉な結果があるのです。

とは言え、どんな場面でも団結力は必要になってきます。団体において仲間意識を構築するのが困難だからと言って、放置しておいて解決する問題とそうではない問題が出てきます。

ですが、団体であっても、それはあくまで個人の集合体に過ぎず、個々人の意識の在り方で全体に影響を及ぼす事が不可能であるとは言えません。

むしろ、個々人の思考がとても重要な役割を果たすのです。今回は、そんな観点から仲間意識を高める為の方策について説明していきたいと思います。

 

チーム力アップ! 仲間意識を高める8つの方法

 



 

仲間意識を高める前に仲間意識とは何かを知る


 

そもそも仲間意識とは何でしょうか。

端的に言えば、いわゆる個別の友情や共感の集合体が仲間意識と言えます。個々人の繋がりが全く無い状態での仲間意識はあり得ません。

では、友情とは一体何でしょう?

心理学者のヘルブゴールドバーグは友情とは何かを分類しています。ゴールドバーグによれば友情は3つの段階を経た上で構築されると言います。

第一段階は役に立つ友情。即ち「利害関係」と言う事です。

第二段階は目的による友情。共に同じ目的や目標の為にある友情です。

第三段階は損得抜きの友情です。

仲間意識はこの3つの理由を内包した集合体において構築されるものなのです。

 

初期段階の仲間意識の構築は簡単である


 

仲間意識とは、まず「知り合う」ところから始まります。

2人が知り合い、3人が知り合い、4人が知り合う。そうして一つのコミュニティが出来上がっていきます。

当初は、まだそれぞれの性格志向について全く理解出来ていない状況ですので、とにかく寄り集まる事が重要になります。時間の濃密さがイコール仲間の結束となります。

人間関係は心理的に言って、初期の知っていく段階が一番楽しい時期であるとも言えます。これは友情に限らず、男女関係にも当てはまる事です。

この段階で、何となく良い感じだからと言って安心する事は、後々の仲間意識を高める作業に支障をもたらします。この時に何をするのかで後の関係構築に影響する事を理解しておきましょう。

 

頻繁に集まる事、目標、目的意識を持つ事


 

仲間意識を構築し、持続させる為にはまず常に行動を共にする事が重要です。日々集合する事で、個々人の日常がそのコミュニティ無くして成立しないと言う状況にするのです。

これは心理学的に言って無意識の依存であると言って良いでしょう。一つの刷り込みでもあります。さて、では集まって何をするのか?そこが重要です。

仲間意識を高める、仲間の結束を高める為には、目標や目的を一つにしなければなりません。目指すべきものが、そのコミュニティの最終段階であれば結束は自然と高まります。

 

セルフヘルプの機能を働かせる


 

仲間意識を高める為には、セルフヘルプの機能を高める必要があります。セルフヘルプと言うのは、言ってみれば自浄作用です。個々人の問題をコミュニティ内だけ解決する事を言います。

それによって、問題解決をしてもらった本人に限らず、コミュニティ内の人間全てが、そのコミュニティに自浄作用があり、そこにいる事で様々な困難を乗り越える事が出来ると思い込みます。

それは、次第にコミュニティにしてもらうから、コミュニティの為に、仲間の為にと言った思いへと変化していくのです。

 

心理テクニック ミラー効果を使う


 

心理テクニックの一つにミラー効果があります。話すトーン、呼吸や話すペース、口調などを相手に合わす事で自然と自身との共通点を見出す事になるのです。

これは無意識下で起こる出来事ですので、本人には明確な自覚がありません。例えば、乳飲子を寝かしつける時に呼吸を合わせると簡単に眠りに落ちると言う事と掛け離れていません。

これを最初は1人、次は2人と数を増やしていく事で、あなたを中心にコミュニティ内にミラーテクニックが浸透するのです。すると自然と相手を掛け替えのない人物だと認識します。

但し、相手の真似をすると言う事では無い事はシッカリ理解しておきましょう。真似は相手を不快にするだけです。

 

相手の否定をしない、相手を認める


 

仲間意識を高める為には、思考が似通っていると思い込ませなければなりません。よって初期段階においては自身のポリシーや、思考に反しても相手に同調する事が重要です。

認める事で、相手は無意識下であなたに対する信頼感と共通項を見出すのです。それを正すのは相手が充分自身を信頼してからでも全く遅くはありません。

まずは、心から仲間なのだと思わせましょう。

 

共通の敵を作る


 

仲間意識が最も高まるのは、共通の外敵を作る事です。それがある種の目的意識や目標ともなり得ます。例えば少人数で2人程度の絆を深める場合でも共通の敵がいる事は重要です。

共通の敵がいる事で、相互依存が発生しますので、それが即ち連帯感に繋がる訳です。

 

仲間だからと言って同等ではない


 

仲間と言う言葉を聞くと、必ず脳裏によぎるのは「同等」であると言う事です。一見上下関係がなく、同等である事は平和で良好な人間関係の構築に不可欠だと思ってしまうものです。

しかし、統制のとれていない団体や、コミュニティは迷走するだけで、目指すものがバラバラになり、結果としてはコミュニティ内でグループが出来てしまう事になります。

仲間であってもリーダーは必要なのです。しかし、それは決して独裁であってはなりません。周囲には同等であると思わせておいて、仲間を引っ張っていく事が重要なのです。

いわゆるプロパガンダを駆使すると言う事がコミュニティの道筋を決めてしまうのです。順列が明確ではないコミュニティは混沌とするだけで何かを成し遂げると言う共通項が見出せないのです。

それは言ってみれば、ダラダラと寄り集まって無為に過ごす事になり、そう言ったコミュニティは空中分解し易いのです。

 

まとめ


 

いかがでしたでしょうか?

仲間意識を構築するのはそう簡単な事ではありません。とは言え、ここで紹介した様な心理テクニックを駆使すれば、そうしないよりは比較的簡単に仲間意識を高める事が出来ます。

仲間意識が充分高まったコミュニティに参加していれば、何かを成し遂げるに当っても非常に都合が良い事は言うまでもありません。

映画などでも良く見る事がある「ストックホルム症候群」などが示す通り、加害者と被害者さえ、ある一定の条件下で同じ目的を持つ事で共鳴し合うのです。

これはフィクションではなく、現実に起きている事です。ここには確かに双方にとっての利害関係は存在しますが、日常における仲間意識も根底には利害関係があるのです。

相反する者同士ですら、共鳴し合うのですから、元々仲間である、友人である、同僚であると言った立場の人間が共鳴出来ないと言う事はあり得ないのです。

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