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今年の抱負こそ確実に達成する7ステップアプローチ

今年の抱負

新しい年が明けて少し経ちましたが、あなたには「今年の抱負」がありますか?

会社などに勤めていると、毎年仕事始めの時に今年の抱負を決めて発表する…という人は割と多いようです。

ですが、新年に立てた目標を忘れることなく年末まで続けていられる人というのは少ないのが現実。

毎日の仕事や日常生活に追われて、目標の通りに物事に取り組めず、その結果目標が達成できなかったという人が大多数なのではないでしょうか?

人の心は周囲からの様々な情報に振り回されてしまうものなので、何か一つのことを続けて実行していくためには、そのためのステップが必要!

そこでここでは、新年に決めた今年の抱負を年末までに達成することができるステップをお伝えしていきます。

今年の抱負を紙に書いて貼る

まず、新年の初めに今年の抱負を決めます。

そうしたら、決めた目標を紙に書いて自分の目につく場所に貼りましょう。

自分の部屋やトイレ、会社のデスクなど…場所はどこでも構いません。

そして、できれば毎日今年の抱負を声に出して読むようにするとより効果的です。

人間というのは「忘れる」生き物です。

古い記憶はある程度「忘れる」という作業をすることで、新しい情報や記憶路蓄えられるようになっています。

そんな中で「この目標だけは忘れたくない! 」と思うような記憶は、毎日、目にして、声に出して読み、記憶にインプットし続ける必要があるのです。

なるべく五感をフル活用した方が、より忘れずにいられます。

まずは、決めた目標を忘れないことから始めてみましょう。

周囲の人々に宣言する

次に、そうやって決めた今年の抱負を周囲の人々に宣言してください。

周囲の人々に宣言をすることで、今年の抱負が達成しやすい心理が生まれます。

これは「宣言効果」と呼ばれる心理現象で、目標を達成するために周囲にあらかじめ目標達成を宣言すると、本当に目標の達成率があがるというものです。

周囲の人々に自分の目標を知られていることで、後に引けなくなる心理を利用することができますし、何度も人に目標を宣言することで、自分自身の潜在意識にもその目標が刷り込まれていきます。

ですから、こうした心理を活用して「今年の抱負」達成のステップとしていきましょう。

既に目標を達成できている人と一緒に行動する

そうして周囲の人々に今年の抱負を宣言したら、次はあなたと同じ目標を既に達成した人を探してみましょう。

既に目標を達成できている人と一緒に行動すると、あなた自身の目標達成率も上がります

一般的に「一流の人たちと付き合うと自分も一流になる」といいますよね?

それと同じように、自分の掲げている目標を達成した人と付き合うことによって、自分の価値観や考え方も変わっていくのです。

知らず知らずのうちに潜在意識へ働きかける「洗脳」という心理操作がありますが、これは言わば自己洗脳のようなもの。

このようにして自分のモチベーションを保ち、今年の抱負を達成していきましょう。

周囲の人を巻き込んで協力してもらう

せっかく周囲の人々に今年の抱負を宣言したのですから、目標達成のために協力してもらいましょう。

テレビなどでよく使われている心理術に「バンドワゴン効果」というものがあります。

「サクラ」を使ってその場の雰囲気を作り、その勢いに乗って目的を達成する方法です。

大勢の人が応援してくれると、自分にとっても良いという意識が潜在意識に刷り込まれ、目標達成の力となります。

ぜひ周囲の人々も巻き込んで、目標達成のために協力してもらいましょう。

ポジティブとネガティブを使い分ける

目標を達成するには、様々な困難や誘惑がつきものです。

人の心は弱いもの。

ちょっとした誘惑などにすぐ流されてしまいます。

ですから、弱気になっている時には、自分にとってのネガティブな思い出を思い出して、強力なエネルギーを導き出しましょう。

例えば、今年の抱負を「ダイエット」としている人がいるとします。

誘惑に負けそうになったら、自分が太っていることで馬鹿にされたり、嫌な思いをした経験を思い出してみてください。

そうしたネガティブな記憶が強力なエネルギーとなって、誘惑に打ち勝つ力となるのです。

ですが、ずっとネガティブな感情ばかりを使っていると、潜在意識の中にあなた自身がネガティブな存在として刷り込まれてしまいます。

ネガティブなことを活用した後は、必ずポジティブなことを思い出し、自分を労わってあげてください。

このように、ポジティブとネガティブを上手に使い分けることで、今年の抱負が達成するまでのあなたの心を支えてくれるのです。

記録をつける

今年の抱負を達成する過程を記録につけていくのは、とても良い方法です。

心理カウンセリングの手法の一つに「ロールレタリング法」というものがあります。

これは別名「往復書簡法」とも呼ばれる心理術で、自分の抱えている気持ちを、その気持ちを伝えたい相手に宛てて手紙形式で書き記していく方法です。

実際に手紙は渡さないのですが、自分の感情を外に出すことと、自分の考えていることを客観的にみることを目的としています。

このように、記録をつけるというのは、自分の目標達成を客観的に確認することにとても役立つ方法なのです。

日記でも良いですし、仕事で使う手帳の片隅に書いておくだけでも構いません。

目標が達成されるまで、きちんと記録をつけて自分を客観的に見つめ直していきましょう。

自分にする投資を惜しまない

最後に、これは経済的な余裕も必要になってきますが…

今年の抱負を達成するために、ある程度の資金投資が必要になるのであれば、その投資は惜しまず行うようにしましょう

資格取得などが今年の抱負なのであれば、どうしてもある程度の投資が必要になります。

しかし、そのお金を

「もったいないから」
「自分が必ず資格取得できるか分からないから」

などといった理由で惜しんでしまう人もいるようです。

そうした行為は、まず何より、自分で自分を信じられていない証拠

潜在意識の中にある自己肯定感を下げてしまい、目標達成も遠のいてしまいます。

ですから、資格取得ができるか不安になっても

「これだけお金をかけたから大丈夫! 」

と自分に言い聞かせるようにするのです。

この行為によって、人間の心理的思い込みを利用した「プラシーボ効果」という心理が働き、目標達成を現実のものにしてくれるはずです。

自分を信じて、自分に対する投資は惜しまずにしてあげるようにしましょう。

まとめ

このステップを段階的に踏んでいけば、あなたも必ず今年の抱負が達成できます。

目標をなかなか達成できずにきた人は、きっと自分自身の力を信じられずにいたのではないでしょうか?

きちんと段階を踏んでいけば、あなたにも必ず目標を達成できる力が備わっていきます。

毎年、今年の抱負が達成できずに年末を迎えてしまう人は、ぜひこちらを参考にして今年こそ目標を達成しましょう!

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