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気づいていないだけ…好きな人ができない本当の理由7つ

好きな人ができない

今、好きな人がいますか?

口では「彼氏が欲しい」と言っていても、なかなか好きな人ができない女性が、最近増えてきています。

こうした女性は、出会いがないから好きな人ができないという側面もあるにはありますが、そういった外的要因よりも、恋愛ができない心理に陥ってしまっている可能性の方が多い傾向にあります。

なぜ、このような心理状態に陥ってしまうのでしょうか?

ここでは、そんな好きな人を作りたくても好きな人ができない理由についてお伝えしていきます。

理想が高過ぎる

好きな人ができない女性のよくある理由は、相手に望む理想が高いというものです。

人は、誰もが物事に対して自分の理想を持っていますが、その理想が高過ぎると、理想に見合う男性自体が見つかりづらく、人を好きになる機会も減少します。

そもそも、理想というのは、幼少期にそのベースが作られています。

心理学の中の自己心理学という分野では、幼少期に両親がどのようにその子どもと関わるかによって、理想が形成されると考えられています。

つまり、理想は、人の技能に基づいて形成されると言われており、両親が子どもに対して技能を身につけることを重視して育てると、理想の高い子どもに育つようです。そして、その過程で、自分の理想の相手も決まってくるのでしょう。

理想が高過ぎると、なかなか好きな人ができない結果となってしまうので、大変です。

恋愛をするのが怖い

あなたは、過去に恋愛に関して大きなトラウマを抱えていたり、自身にコンプレックスを持っていませんか?

そういう人も、なかなか好きな人ができない傾向にあります。

一度傷ついた経験をしてしまうと、傷つけた相手だけではなく「恋愛」そのものに恐怖心を抱いてしまうことがあります。

また、自分に対して自信がなく、コンプレックスを抱えていても、同じように人と関わることに恐怖心を抱いてしまうのです。

そんなあなたにぜひ知っておいて欲しいのが「好意の返報性」という心理現象です。

これは、自分が好意を持って接していると、相手も好意を抱きやすいという心理現象のこと。

つまり、あなたが好きになったら、相手も徐々にあなたに好意を抱いてくる可能性があるということです。

まずは、少しだけ勇気を出して、気になる相手に接してみましょう。

恋愛に対して諦めの気持ちがある

好きな人ができない理由として考えられるのは、恐怖心だけではありません。

恋愛に対する諦めの気持ちが、あなたが好きな人を作ることに対して、足を引っ張っている原因かもしれません。

前述したように、自分に自信がない時には、恐怖心を抱くことがあります。

しかし、その時には、恐怖心だけではなく「諦観(ていかん)」つまり、諦めの気持ちも同時に抱くことがあるのです。

この諦めの気持ちは、強くなれば強くなるほど、あなたの心に催眠効果を与えます。

そうなると、恋愛に関する場面に遭遇した時には、無意識で諦めの気持ちが働き、好きな人ができない状態となってしまうのです。

こういう時には、周囲に自分の目標を宣言することで目標の達成率がアップする「宣言効果」という心理操作術を活用してみましょう。

周囲に対して「私は諦めない」と宣言するように努めるのです。

そうすることで、恋愛に対する諦めの気持ちにも変化が現れてくるはず。

粗探しをしてしまう

人間の心理というのは大変興味深いもので、自分に自信がない人ほど、相手の欠点を探して指摘する傾向にあります。

それは、自分のコンプレックスを隠すために、自分が欠点を指摘される前に相手の欠点を指摘しようとする心理の表れで、こうした心理を持っている人も、好きな人ができない傾向にあります。

また、自分に自信がない人だけではなく、プライドが高い人にも、このように相手の欠点ばかりを探す…いわゆる、粗探しをする様子が見られます。

プライドが高い人には「放散効果」という心理現象が見られるからです。

これは、周囲の評価が優れている人と一緒にいると、自分の評価もあがると思う心理のこと。

このような心理を持っている人も、ついつい人の粗探しをしてしまい、その結果なかなか好きな人ができないのです。

出会うための努力をしていない

ここまでの内容から、自分に自信がなかったり、プライドが高いなど、心の問題が好きな人を作るための足かせとなってしまっていることを、ご理解いただけたのではないでしょうか?

心が抱えている問題というものは、人それぞれですが、言い方を変えると、それを払しょくする努力をしていない結果とも言えます。

ですから、問題を解決するための努力をしないで、好きな人ができないと悩むのは、まだ早いのではないでしょうか?

もしあなたが、今からでも好きな人を作りたいと思っているのであれば、勇気を出して出会いの場へ出かけてみましょう。

有名な恋愛の心理操作術に「吊り橋効果」というものがあります。

吊り橋効果は、恐怖や興奮などの感情が生じる状況を共有する相手に対して好意を抱きやすいという心理を表すものです。

なかなかそんな状況にならないと思うかも知れませんが、この心理操作は日常の様々な場所で使うことができます。

普通なら感じないような非日常の体験をするだけでも、吊り橋効果と同じような効果を得ることができるのです。

もしあなたが、本当に好きな人を作りたいと思うなら、この心理操作を活用して、積極的に非日常体験を味わいに出掛けてみてはいかがでしょうか?

人見知りである

好きな人ができない悩みを解消するために、勇気を出して出会いの場に出ていったとします。

しかし、この後、人見知りでなかなか相手と打ち解けられなければ、せっかくの勇気がも水の泡となってしまうでしょう。

人見知りな性格というのも、好きな人ができない女性の特徴なのです。

人見知りというのは、対人コミュニケーションに不安を持っている人が陥りやすい心理です。

この不安を解消するには「類似性の要因」という心理を活用してみましょう。

類似性の要因とは、相手と類似している部分があると仲良くなりやすい心理を表したものです。

ですから、まずは自分と共通の趣味を持っている人などと仲良くなるところから始めてみます。

そこから、自分と共通している部分を探していくと、お互いに好意を抱くことにつながっていくのです。

男性に興味がない

そもそもの話として、男性に対してあまり興味を抱いていない場合、それはもちろん好きな人ができないということになってしまいます。

仕事が忙しかったり、他に没頭している趣味があると、好きな人を作りたいという漠然とした気持ちさえ薄くなり、積極的に異性と出会おうと思わなくなってします傾向があります。

もし、思い当たる節があるのであれば、まずは、自分の心に余裕がある状態を作る必要があります。

仕事が忙しい人は少し仕事量を減らす努力をしたり、趣味の場所でも男性の存在を少し意識するようにしてみてください。

そうすることで、今まで目に入らなかった男性の存在が少し気になるようになってくるかもしれません。

まとめ

ここまで、好きな人ができない理由についてお伝えしてきましたが、あなた自身やあなたの周囲に当てはまる人はいましたか?

人によって様々な理由があるでしょうが、いずれにしても自分自身が自分の気持ちに気づいてあげなければ、意識が変わることはありません。

この機会に、ぜひ自分の気持ちに耳を傾けてみてください。

なかなかできなかった好きな人ができるきっかけになるかも知れませんよ。

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