「男の人って、彼女がいるのにどうして浮気しちゃうの? 何を考えてるの?」
あなたも不思議に思ったことはありませんか?
あなた自身が、今後お付き合いしている彼に泣かされないためにも、男性が浮気をしてしまう理由を事前にチェックしておきましょう。
「男って最低! 」と途中で投げ出さず、最後まで読み進めてください。
男の本性を知る、良い機会になることでしょう。
我慢ができなかったから
これは、浮気した男性の最も多い言い訳、理由です。
・飲み会で言い寄られてつい・・・
・ちょっと気になる好みの女の子が、自分のことが好きだったからつい・・・
などなど(笑)
「~だから、つい」と言い訳するようです。
要するに、男としての本能が抑えられなくて「つい」彼女がいるのにやっちゃったパターンがダントツ、ということになります。
相手の女性が好きとか嫌いとかいう次元の話ではないのです。
他の女性もキープしておきたい
男女に関わらず、この理由はあるのではないでしょうか?
特に、若い独身のあいだは「若い」というだけで、出会いも恋もたくさんチャンスが訪れる年代です。
だからといって、彼女がいるのに浮気して良いという言い訳にはなりませんが、一人に縛られず、とりあえずいい子がいれば、他の女性もキープしておきたい、と思うのです。
子供が産まれて夜の営みが少なくなったから
結婚して子供が産まれてしまうと、女性はどうしても子供にかかりっきりの状態になり、子育てに疲れて旦那さんとのエッチはできなくなりがちです。
それで、男性は物足らなくなり、他の女性と浮気してしまうケースもよくあります。
ですが、この理由で浮気をするような男性ならば、そもそも最初から結婚して子供を作ることを選択する資格などありません。
心と体は別だから
本能全開な理由ですね。
浮気は男としての性、当たり前という考えのため、そもそも「彼女がいるのに」という概念がありません。
相手の彼女にしてみれば、本能ではなく、理性で行動してもらいたい、と思うでしょう。
ちょっと飽きたけれど、別れるほどでもない
「キープしておきたい」というのと感覚としては似ています。
今の彼女にそれほど不満はないけれど、マンネリ化してきたからちょっと他の女性ともしてみたい、という理由から、彼女がいるのに浮気してしまう男性もいます。
その行動の裏には、もし、今の彼女とダメになったら、すぐにでも乗り換えられるという下心があります。
独身の頃ならともかく、結婚してからもこういう発想だと…女性側は苦労が絶えないでしょう。
風俗に行ってみたかった
興味本位から、彼女がいるのに友人たちと酔った勢いでつい行ってしまった、というパターン。
彼女がいるのに浮気はちょっと…という罪悪感から、風俗へ行く男性は意外にも多かったりします。
意味がわからない理屈ですが、女性側にしてみれば、例え風俗でも他の女性としてしまえば、それは浮気だと考えるのが一般的です。
しかし、男性側として風俗は「遊び」という感覚のため、浮気の内にはまったく入りません。
風俗へ行くことを浮気と捉えるかどうかと言うのは、女性側においても意見がわかれるかもしれませんが、多少なりとも嫌悪感を抱いてしまうのは私だけでしょうか?
彼女がさせてくれないから
しばらく彼女としていなくて、つい他の女性と浮気してしまった、というパターンです。
他の女性と浮気するその前に、まず話し合いの必要があります。
ただ、この場合の浮気は、一概に男性側だけに非があるとは言いがたく、女性側にも問題があるでしょう。
恋人として付き合っているのなら、肉体関係を持つこと、スキンシップは大切なことです。
お互いにじっくりと話し合いをして解決をしましょう。
(番外編)女性が浮気してしまう理由
男性だけでなく、女性も浮気してしまうことがあります。
女性の浮気の理由も調査して簡潔にまとめてみました。
①彼がかまってくれず、さみしかったから
②家政婦扱いされる
③他に好きな男性ができたから
④好きになったのが、たまたま既婚者だった
などの理由で浮気してしまうようです。
男性に限らず、女性の場合もやはりかまってくれなければ、さみしく感じるため、それが浮気に走らせるようです。
さみしさを感じさせてしまったら、彼氏彼女がいるのに浮気をされても仕方がないのかもしれません。
まとめ
心理学的に、男性は浮気をしている間は本命のことを嫌ってしまう傾向があるようです。
新しい女性のほうが発見がたくさんあり、新鮮に見えるからでしょう。
統計的には、男性が浮気する確率は、交際して2年経過してからが一気に高くなります。
付き合い始めの頃は彼女に夢中なため、よほどの女好きでなければ浮気をする男性はいません。
もし関係が安定してマンネリ化してしまっているのなら、お互いに工夫をしていかなければならないでしょう。
いずれにしても、浮気をしてしまったのなら、泥沼化する前に双方の話し合いで解決するように心がけましょう。