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『諦めたらそこで試合終了』って本当!? 自分を変えたいと思っている人がもう一度確認すべき6つの姿勢

自分を変えたい

『チェンジ!』と叫んで変われるのならだれも苦労しません。

自分を変えたいと思ったらやはり、ステップが重要になります。変わり方のコツがわかれば、何にでもトライできるのでこれを機会に確認してみませんか?

今回は自分を変えたいと思っている人に確認してほしい確認事項の紹介です。

思っているだけではダメ

自分を変えようと思った時、『よし、これからは○○していこう』といくら考えてもあまり意味がありませんし、ほとんどの場合で成果に結びつきません。

それは、今の生活のなかで○○をする時間が確保されていないからです。

自分を変えるために何かをすることを決心したら、さらに一歩前進させてその何かをする時間を確保することまでをセットにして考えるクセをつけていきましょう。

私たちには24時間しかないので、新たに何かを行おうとする場合、何かを制御してその時間を確保しなくては実行できないのです。

例えば、グローバル化に備えて英語の勉強をしようと思い立ったら、その為にテレビの時間を30分制御しよう。という感じです。

但し、睡眠時間をけずるのは感心しません。睡眠は脳の休息や記憶の焼きつけばかりでなく、細胞の回復など生命を維持するうえでも重要な時間です。おろそかに考えないで他の時間で調整することを心がけましょう。

お勧めは朝の活用です。(朝早く起きるためにはその分夜の就寝を早くする)朝は、ポジティブに物事を考えられる時間がうまくもてる時間帯です。自分を変える大きなきっかけになるかもしれません。

定期的な運動

自分を変えることと定期的な運動は、関連性が無いように感じるかもしれませんが定期的な運動をすることにより、体力の衰えや気力の衰えを防ぐことができます。

また気分転換にも最適ですし、やる気の維持にもつながります。積極的な行動が重要になる”自分を変えるプロジェクト”には定期的な運動は欠かせません。

自分に投げかけている言葉を振り返る

今日1日、自分にどのような言葉を投げかけたか振り返ってみましょう。

『だから自分はダメなんだ。』『どうせ出来ないよ』自分を変えようとアクセルを踏んでも、自分で自分にブレーキをかける言葉を投げかけていたのでは、思うように前に進みませんし、自分を変えることが困難になりかねません。

また、この様に自分に否定的な投げかけをしている方は話をする時にもネガティブな言い回しになったり、否定形で話をしたりして変わるための周囲の後押しを少なくしている可能性があります。

自分に投げかける言葉を振り返ってみて『だから自分はダメなんだ』という言葉が浮かんだら『まだまだこれから・・・どうしたらいいか』など前向きな投げかけに変換してあげることが必要です。

脳の特性を理解して行動する

今の自分を変えたい。変えるためにすることも決めてある。でも、なかなか踏み出せない。踏み出しても挫折してしまう。という体験をした方も多いかもしれません。

それは、脳の無意識下で”現状維持のプログラム”が働いているからです。

脳はもともと今がどんなに苦しくても生きていられる(生命維持)のであれば新たな環境下で命を危険にさらすよりこのままの生活に留まっていることを優先して考えるように無意識下でプログラムされています。(無意識の領域なので自分では自覚することができません)

よくダイエットなどで『1か月で10kg減量する。』という目標を立てた瞬間、『今週は飲み会があるから来週からしたら』とか『そんなに太ってないのにダイエットをする意味なるの? 』などともう一人の自分が語りかけてくるケースがありますが、それは無意識下で現状維持のプログラムがはたらいているからです。

現状維持のプログラムは脳が極度の変化を認識した時に働きます。ですから、最初の1、2週間は負担をより小さくして長く続けることを目的に始めてみることが重要になります。英語のテキストを1日10ページという目標で現状維持おプログラムが働いたのなら、1日3行など無理なく継続できる目標に変えてチャレンジしてみると良いかもしれません。

新たな人との交流を積極的に

自分に化学変化をおこす(変わるということ)には、新たな人と積極的に交流してみるのも方法の1つです。

新しい趣味でも、セミナーに参加してでも構いません。新たな人との交流の機会を増やしていきましょう。

また、懐かしい友人と久しぶりに再会してみるのも良いかもしれません。但し、今まで付き合ってきた方を捨ててとか、疎遠になれ。という意味ではありませんので注意してください。

ゴールよりもワンステップ先をみる

変わりたいことを見定め時間も確保し、いよいよという段階でなりたい自分(変わった自分)を意識してしまうとかえって行動が起こせない場合があります。(高すぎるハードルにやる気がついていかない場合)

そのような場合も目標を意識せず、ワンステップずつクリアしていくと良いかもしれません。

例えば、服装でイメチェンをする。という目標なら、ファッション雑誌を購入するというワンステップが良いかもしれません。そのように目標と行動を結び付けていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

自分を変えていくことは人生をよりよく楽しむために重要な要素かもしれません。今回紹介した項目を参考に無理のない変化を楽しんでいきましょう。やってみて、自分に合わなければ元に戻すかまた変わればいいだけですしね。

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