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忠実で素直!? 犬系男子の性格と行動パターン5つ

犬系男子 行動

人懐っこくてまっすぐ、犬系男子はそんな印象ですよね?

「私の彼は犬系だな」となんとなく思っている女性も多いかも。

今回は、犬系男子をより深く理解するため、彼の詳しい生態(性格や行動パターン)について、ご紹介します。

好きな人が犬系なあなたも必見!

どんな女性の行動に惹かれるかもご紹介していきますので、唯一無二の飼い主になれるようチェックしてみてください。

この人と決めたら一直線! 一途な男子です

何百キロと離れていようとも、飼い主のもとに帰ってくる犬のように、一度「ご主人様」と決めた人のところへは、どんな障害があったとしてもついていくのが、犬系男子です。

そのため、たとえどんな誘惑があろうとも、一度心をつかめば、浮気の心配も少ないと言えるでしょう。

しかし、常に大好きな彼女でいるためには、努力も必要です。

そのためには、まず彼を誉めることから始めましょう。

犬もそうですが、人間も、基本ほめてくれる相手に好意を抱きます。

ささいなこと(服装や小さな気遣い)で良いので、積極的に声をかけてみてください。

そして、そんな優しさを見せた後、ダメなところは「ダメだよ」と指摘してあげることも必要です。

そうすることで、自分をしっかりと見てくれていると相手は感じます。

また、叱ることで、自分のことを本気で考えてくれているのだとも感じてくれます。

「この人! 」と決めてもらうためには、そういったアメとムチも使い、彼の性質をしっかり理解し、とりこにしていきましょう。

独りぼっちは苦手。彼女が忙しくてもかまってほしい

犬は、飼い主と遊ぶことが大好きです。

姿が見えると、常にかまってほしくて仕方ありません。

犬系男子も同様で、同じ空間にいると、それぞれが別なことをするよりも、一緒に何かをしていたい男の人が多いです。

また、食事を作りに行ったり、トイレに立っただけでも、ついて来ようとするかもしれません。

常にくっついていたい、触れていたいという傾向がありますので、一緒にいるときは、なるべくくっついてあげましょう

うっとうしくなって、「ちょっと邪魔」なんて言ってしまうと、犬系男子はとても傷つきます。

ちょっと席をはずしたくなったときは「ごめんね、すぐ戻るからね」など、優しく声をかけてあげると、あなたが戻ってくるまで、おとなしく待ってくれているでしょう。

常に一緒にいたいから、少しわがままになってしまう傾向も

先ほどの特徴と少し似ていますが、彼女が大好きで、その想いをストレートに伝える傾向にあるので、時々わがままに見える言動をとってしまうことがあります。

たとえば、デートの約束をしたとします。

あなたは仕事で疲れているので、昼から会いたいとします。

しかし、彼はあなたと少しでも一緒にいたいので、「今度のデートは朝から○○にいこう」と誘ってきます。

その時に、「ちょっと疲れてるから、昼からにしない? 」と提案したとしても、彼は「俺は早く会いたいのに」など、あなたのことを考えていないような言葉を投げかけるかもしれません。

しかし、基本的に優しいので、本当に無理に朝から会おうとはしないでしょう。

でも、疲れているときにそういわれると「自分勝手だな(怒)」と感じてしまうかもしれません。

けれど、それは寂しさゆえなのです。

愛が深い彼の気持ちをうまく受け止め、何なら、前の日から一緒に過ごすようにしてみてはどうでしょうか?

また、昼から会うにしても、「私も早く会いたいけど、体が疲れすぎて少しでも寝たいから、ごめんね」など、自分も早く会いたいという気持ちがあるということを犬系男子には伝えたほうがよりスムーズに話が進むでしょう。

それは束縛? ほかの人と遊ぶとちょっと嫌がります

犬は、群れで行動する生き物です。それゆえ、意外と嫉妬深いところもあります。

できれば、常に一緒にいたいのが犬系男子ですから、あなたが職場の付き合いや、友達との付き合いをすることに対し、少しやきもちを焼くこともあるかもしれません。

しかし、基本的に犬系男子は社交的ですから、連れていける場には彼を連れていき、自分の友達、職場関係の人と顔見知りになってしまうと、その嫉妬心も少しましになる傾向にあります。

それはなぜかというと、仲間意識が生まれてくるからです。

先ほども言いましたが、群れで生活する性質の犬からすれば、群れの中で、揉め事はあまり起こしたくはありません。

それと、群れの中で、彼女の彼氏というポジションをアピールできたことで、安心する傾向もあります。

まだ彼氏ではないけれど、好きな人が犬系男子の場合は、大勢の前で「あなたは特別なんです! 」ということをさりげなくアピールできると良いかもしれません。

ちょっと頼りない? 基本的に受身的

基本的にご主人様に追従する性質の犬系男子。

それゆえ、肉食系男子のような強引さ、引っ張っていくというタイプではありません。

デートなどのプランも

「○○ちゃんが行きたいところでいいよ」

など言ってくると思いますが、それも別にデートがどうでもいいわけではなく、100%あなたが楽しめるようにしてあげたいという思いからなのです。

そういった傾向にあるため、男の人にリードされたいタイプの女性は、はじめは良くても、徐々に犬系男子には疲れてしまう傾向にあるでしょう。

しかし、バリバリと自分がプランを立て、仕切りたいタイプの女性にとっては、この上なく良いパートナーとなりえます。

とはいえ、デートは何回も繰り返すと、いずれ飽きてくるもの。

彼からあまり意見が出てこない場合は、「私は○○君のしたいことがしたいな」といい、彼の気持ちを引き出すような声をかけてみるといいかもしれません。

まとめ

犬系男子の5つの特徴、いかがでしたでしょうか?

一口に犬系男子と言っても、家の中で遊んでおけば満足の小型犬タイプもいれば、おとなしく賢いけど、思いっきり外で遊びたい大型犬タイプもいます。

彼としっかり向き合いながら、今回の記事を話のネタに、彼に自分はどのような行動をとることがあるか、聞いてみてもいいでしょう

犬系男子の特徴をつかみ、お互いに必要とされる相手になれるよう、頑張ってみてはいかがでしょうか?

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