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そうだったのか!? 悪口を言う人の7つの心理

悪口を言う人

他人の悪口を言うことは、その場では盛り上がっても、様々なリスクがあります。

たとえば、面白がってその悪口を聞いていた人も

「ひょっとして、こいつはよそで自分の悪口を言っているのではないか」

という疑いを抱くようになります。

自分の人格に対する疑いを抱かれず他人の悪口を言うためには、しっかりした根拠を用意したり、周囲の人間関係を計算したり、様々な手間や努力が必要です。

メリット・デメリットの計算をすると、他人の悪口を言うことは割に合わない場合が多いにもかかわらず、それでも簡単に他人の悪口を言う人がいます。

今回の記事では、そのような人々の心理についてお伝えします。

劣等感を埋め合わせる

他人の悪口を言うと、自分がその悪口を言っている相手よりも、『優位な立場』にいるような気分になることができます。

そこで、劣等感の強い人は、自らの精神を安定させるために、他人の悪口を言ってしまいがちです。

精神分析学の用語として、『劣等感』を自著で用いたのは、ジグムント・フロイトが初出ですが、古典アドラー心理学の創立者アルフレッド・アドラーは、多くの神経症は、この劣等感を過剰に埋め合わせようとすることにその原因があるとしています。

恐怖に対して反動形成を行う

劣等感がそれほど強くない人であっても、誰かに対して恐怖を抱いた場合、恐怖に押し潰されないために、悪口を言う人もいます。

それは、恐怖に対して反動形成を行っていると考えられます。

反動形成とは、受け入れがたい衝動、観念が抑圧され、無意識的なものとなり、意識や行動レベルでは正反対のものに置き換わることです。

未練を絶つために反動形成を行う

手に入らないもの、失ったものに対して悪口を言う人もいます。

これは、自分のそれを手に入れたい、取り戻したいという気持ちを無意識に紛らわせようとしているのです。

イソップ童話に「すっぱいブドウ」という話もありますが、そのような悪口も反動形成のあらわれの一例として評価できるでしょう。

期待を裏切られて脱価値化する

相手に対して過度の期待を抱いて、それが裏切られた場合、その相手に対する悪口を言う人もいます。

これは心理学において、脱価値化と呼ばれる反応です。

脱価値化とは、理想化していた万能的期待が満たされない時に、直ちに価値のないものとして過小評価することです。

相手を脱価値化する理由としては、相手に対しての怒りを表現したいということもありますが、怒りを向けた相手の報復の脅威を低く見積もりたいということもあります。

仲間意識を高める

仲間意識を育てたいという心理から、そこにいない誰かの陰口・悪口・秘密を言ったりすることがあります。

過去の研究では、仲間意識を高める鍵は、大きく分けると2つあるとされます。

それは「仲間とのコミュニケーション」と「グループの優秀さ」です。

様々な弊害があるにせよ、「自分たち」以外の誰かの悪口を仲間うちで言い合うことは、「仲間とのコミュニケーション」を行い、「グループの優秀さ」を確認することになるので、仲間意識を高めるために有効なのです。

自分自身の感情を相手に投影する

自分が憎んでいる相手を「憎んでいる」とは意識できず、相手が自分を憎んでおり、攻撃してくるのではないかと恐れることもあります。

また、自分が性的な欲望を感じている異性に対し、相手が自分に情欲を感じていると思い、「誘惑されている」と感じたりすることもあります。

つまり、自分自身の感情を相手に投影して悪口を言う人もいるのです。

投影とは、自分自身の中にある受け入れがたい不快な感情を、自分以外の他者が持っていると知覚することです。こんなひどいことをやっていると誰かの悪口を言う人が、そのひどいことをやっている本人ということがあります。

直接的・間接的に利益を得る

悪口をうまく使えば、相手の社会的評価を引き下げることができます。

少なくとも、その可能性はありますので、他人の社会的評価を引き下げることによって利益を得られる、という動機をもって、悪口を言う人もいます。

悪口の内容の真実性を判断するためには、悪口を言うことで、その本人がどのような利益を得ることができるのかを考える事が有効でしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

人が生きているかぎりは、悪口は避けられないものです。

悪口を言うことが、組織において、それなりの効用があることもあります。自分が置かれている立場・状況から、悪口を言う人に同調するべき瞬間があることもあるでしょう。

それでも、悪口を言うことには、様々な弊害があります。

他人の悪口を言う、悪口を言う流れにのる状況が訪れたとき、今回ご紹介した心理学上の知識を思い出して、どうか『最良の選択』をなさってください。

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