毎日が苦痛! 先端恐怖症の原因と克服方法

    先端恐怖症

    『先端恐怖症』という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

    この世の中には、たくさんのある特定のものに恐怖を感じてしまう『○○恐怖症』が存在します。

    その中で、先端恐怖症は、先が尖ったものが自分のほうにむけられると、とてつもない恐怖を感じてしまい、精神的に普通の状態でいられなくなってしまうという類の恐怖症です。

    今回は、『先端恐怖症』とは何か、原因や克服方法があるのか…などをお伝えします。

    『私、もしかして先端恐怖症なのかも』と思っているあなたは、ぜひチェックしてみてくださいね。

     

    毎日が苦痛! 先端恐怖症の原因と克服方法

     



     

    先端恐怖症とはどんなもの?


     

    先端が鋭いもの、尖っているものに対して恐怖を感じてしまうのが、『先端恐怖症』です。『針恐怖症』とも呼ばれています。

    ただ、『尖ったものが怖い』というのではなくて、身の回りに多く存在している尖ったものに対して、異常な恐怖心を感じてしまうあまり、日常生活に支障が出てしまうのが『先端恐怖症』なのです。

    先端恐怖症自体は聞いたことがあっても、その原因や克服方法についてはあまり知られていないため、どうやって克服するのかわからず、思い悩んでいる人も多いようです。

    しかし、専門家のもとで、正しい治療を受ければ克服できる恐怖症なのです。

    もしもあなたが『先端恐怖症かも』と悩んでいるのであれば、放置せずに適切な治療を受けることをおすすめします。

     

    先端恐怖症の症状とは?


     

    先端恐怖症の人は

    ・はさみ
    ・針
    ・ナイフ
    ・カッター
    ・つまようじ
    ・シャープペンシル
    ・アイライナー
    ・傘

    などの、ありとあらゆる先の尖ったものを見たときに、怖くて目を閉じてしまったり、イライラしたり、激しい動機めまい頭痛などが起こったりします。

    重症の場合は、発熱パニック障害を起こすこともあるようです。

     

    あなたも先端恐怖症?チェックしてみよう


     

    先端恐怖症かどうかをチェックするために、以下の項目に対してYESとNOで答えてみましょう。

    ① 先端が鋭いもの、尖ったものを想像しただけで恐怖を感じてしまう
    ② 先端が尖っているものに触ると不安になってしまう
    ③ 先端が鋭いもの、尖ったものが怖いという自覚がある
    ④ 先端が鋭いもの、尖ったものを無意識のうちに避けている
    ⑤ 先端が鋭いもの、尖ったものに対する恐怖心が異常に大きく、日常生活に支障をきたしている

    YESの数が多いほど、先端恐怖症の可能性が高いのですが、特に⑤に対してYESと答えたあなたは、なるべく早く専門家に相談してください。

     

    先端恐怖症の原因は?


     

    過去に尖ったものや、鋭いものにまつわる怖い経験をしたことがトラウマになり、先端恐怖症を発症するケースがもっとも多いと言われています。

    感受性豊かな幼少期に『尖ったものは怖い』と脳が認知してしまうと、その後も長きにわたり、そのトラウマが続いてしまいます。

    一方、そういったトラウマがないのに、先端恐怖症になってしまう人もいます。

    このケースの場合、もともと遺伝的要素が関係しているという説があります。

    『先端恐怖症』自体が遺伝しているのではなく、不安や心配を感じやすいという性質がもともとある人のほうが、先端恐怖症が発症する可能性が高くなるというわけです。

    また、これらのケースとは別に、先端恐怖症がうつ病などの症状のひとつとして現れている場合もあります。

    この場合は、先端恐怖症を取り除くより前に、そもそもの原因となっているうつ病などを克服する努力が必要です。

     

    先端恐怖症の治療方法 ~ 認知行動療法 ~


     

    先端恐怖症の治療として有効と言われているもののひとつが、「認知行動療法」です。

    尖っているものに対しての異常な認知を修正するというわけです。

    先端恐怖症の人たちは、尖っているものや鋭いものに対して、異常なまでに恐怖を感じてしまいます。

    確かに、鋭いものや尖ったものは、場合によっては、人や自分自身を傷つけてしまうものですから、誰しも少しは『怖いな』と思うでしょう。

    しかし、先端恐怖症の人は、必要以上に『怖い!! 』と思ってしまうのです。

    これは、尖ったものや、鋭いものに対しての捉え方、つまり認知が歪んでしまっているということですので、カウンセリングを受けながら

    『尖ったものは、必ずしも危険ではない』

    『鋭いものは注意さえすれば、怖いものではない』

    などと考え方を修正していくことが必要です。

    認知行動療法を受けたい人は、精神科医や心療内科医、臨床心理士、心理カウンセラーなどの信頼がおける専門家に相談してみましょう。

     

    先端恐怖症の治療方法 ~ 自立訓練法 ~


     

    心身ともにストレスでいっぱいになってしまい、自律神経が乱れた結果、先の尖ったものに対して、異様な恐怖を感じてしまう先端恐怖症のパターンもあります。

    そういった場合の克服法として有効なのが、「自立訓練法」です。

    これは、心の状態を自分でコントロールできるようにしていくことで、恐怖心を克服する治療方法です。

    ストレスで乱れてしまった自律神経を整え、『交感神経』『副交感神経』のバランスをコントロールできるようになれば、心の状態もコントロールできるようになります。

     

    先端恐怖症の治療方法 ~ 暴露療法 ~


     

    恐ろしさを感じるものに対して、あえてトライしてみることを心理学的には『暴露療法』と呼びます。

    この療法は、先端恐怖症の治療としても有効です。

    実際に先端が鋭く尖っているものに少しずつ慣れていくことで、先端恐怖症を克服していくという治療法です。

    ただし、専門家の指導のもと、正しく、そして段階的に治療を進めていかないと、かえって恐怖心を強めてしまい、逆効果になることもあるので注意が必要です。

     

    まとめ


     

    いかがでしたでしょうか?

    気がつかないだけで、私たちの周りには数えきれないほどの先端が尖ったものや、鋭いものが存在しています。

    これらを見るたびに、心身ともに苦痛を受けてしまう先端恐怖症の人たちは、どれだけ辛い思いをしているのか…察するにあまりあります。

    『尖ったものが怖いなんて、誰かに相談しても笑われるだけだわ』 と諦めないでください。

    あなたを、その辛さから救ってくれる専門家が必ずいます。

    ぜひ一度、勇気を出して、専門家に相談してみましょう。

    先端恐怖症を克服したその先には、きっと明るい未来が待っています。

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