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友達からの気が乗らない遊びの誘いの上手な断り方7つ

遊び 断り方

友達からの遊びのお誘いは、嬉しいものばかりではありませんよね?

時には、できれば行きたくない、と思ってしまうような遊びの誘いもあるはずです。

しかし『友達に嫌な奴と思われたくない』 『断ったらもう誘ってもらえなくなってしまうかも』などの不安がよぎるため、なかなか断りづらいという人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、友達から気が乗らない遊びの誘いを受けたときに、相手を不快にせずに、上手くお断りする方法をお伝えします。

ぜひ試してみてください。

間髪入れず早めに断る

気が乗らない遊びの誘いとは言え、『せっかく誘ってもらったのに悪いな』 『どういう断り方をしたら相手に不快な思いをさせないかな』などと考えているうちに、時間だけが過ぎていく…そんなことはありませんか?

時間がたてばたつほど、断りづらくなってしまうものです。そして、遊びに誘ってくれた友達も『なんで返事をくれないの? 迷惑がっているのかな? 』と、いらぬ勘繰りをはじめてしまうこともあります。

はじめから『断りたい! 』と決めているのなら、お誘いへの断りは、早い方が賢明です。

その方が『先約があった』『仕事が入っている』などの言い訳の信ぴょう性も上がるからです。

やむを得ずいけないのだというニュアンスを出す

気が乗らないお誘いを受けたときの断り方で重要なのが『本当は行きたいのだけれど、どうしても行けない! 残念! 』というニュアンスを言葉や態度であらわすことです。

今回は気が乗らなかったけれど、もしかしたら次回は一緒に遊びたくなるかもしれないので、変な断り方をして、お誘いのルートを断つのは得策ではないですよね。

ですから、本当は行きたいけれど、やむを得ずお断りしているというふりをするのです。

このような断り方をしておけば、遊びに誘ってくれた友達も、悪い気はしないはずですから、友達との関係も良好なままですみます。

仕事や家庭の事情など、ヒンシュクをかわない理由で断る

遊びの誘いの断り方として基本的なことは、誘いに乗れない理由をあげることです。

しかし『気が乗らないから』とはなかなか言いづらいですし、大人として、これはあまりにも無礼なことですよね?

嘘も方便ですから、ここは『どうしても外せない会社の送別会があるの』『親戚が入院していてお見舞いに行くの』などと、友達が素直に『それじゃあ、仕方がないよね』と引き下がってくれるような理由をあげて、お断りしてしまいましょう。

間違っても『彼氏とデートだから』『他の女友達と会う約束があるから』など、遊びに誘ってくれた友達からヒンシュクをかうような理由を使うのはさけましょう。

『誘ってくれてありがとう! 』『行けなくてごめんね! 』を忘れない

あなた自身の気が乗らなかったとしても、遊びに誘ってくれたこと自体はありがたいことだと思いませんか?

友達はあなたと過ごすと楽しい、あなたと遊びたいと感じてくれているのですから。

そんな友達からの誘いですから、断り方には注意しなくてはなりません。

誘ってくれたことへの感謝や、誘いに乗れなかったことへのお詫びの気持ちを必ず言葉にして伝えてあげましょう。

『今回は行けないの。ごめんね。でも誘ってくれてとても嬉しい! どうもありがとう』と断られたら、悪い気はしないはずです。

断りながらも関心を示してあげる

友達から誘われた遊びに、全く興味もなく、気が乗らずに断ったとしても、あまりにもクールに『私はパス! 』とばかりに断られたら、相手はどう感じるでしょうか?

あなたに拒絶された、と感じ、もう次回からは声をかけてくれなくなるかもしれません。または、あなたの性格が悪いと噂をするかもしれません。

どんな場合であれ、相手の立場にたって思いやりのある行動ができるのが、品格ある大人の女性です。

ですから、クールにバサっと断るのではなく、『私は行けないけれど、後でどんな風だったか報告してね』と一言つけ加えてみてください。

また、誘われていた日の翌日などに友達に会ったら『昨日どうだった? 』と聞いてあげても良いでしょう。

そんな断り方ができるあなたなら、遊びのお誘いをお断りしても、友達に嫌われることはないはずです。

次回は私が都合の良い日に誘うね! と釘をさす

断り方が一番難しいのは、これまでに何度も何度も遊びに誘ってくれているのに、それを断り続けている友達に対するものでしょう。

この場合、何度誘われても断っているわけですから、あなたはその友達と遊びたくないのです。

しかし、友達はそれを知ってか知らずか、くり返し誘い続けてくるわけです。

それを毎回、理由をつけて断るのは何とも気まずいですよね?

そんなときは、もうこれ以上誘うなよというけん制も込めて、『いつも誘ってもらうのに、都合が合わなくて申し訳ないから、次回は私のスケジュールが空いているとき、私から誘うね』と言ってみましょう。

こうしておけば、またすぐに誘われて『どういう断り方をしよう』と頭を悩ますことはなくなります。

万が一、後日『ねえ、まだ誘ってくれないの? 』と言われたとしても『仕事がばたばたしていて時間がなかなか空かないの』と言えば良いのです。

体調を理由にする

飲み会や合コンの遊びの誘いを断るとき、しかも、その友達からの誘いを永久的に断りたいと思っているようなとき、一番良い断り方は『お酒が飲めない体質』と言ってしまうことです。

お酒を飲む場に行かない、揺るぎない大きな理由になりますし、もしこのような断り方をされたら、相手ももうあなたをお酒の場に誘い出そうとするのを諦めてくれるでしょう。

しかし、この場合は、周りの他の友人やSNSなどで、すぐに嘘がバレてしまう可能性が高いので、注意が必要です。

今回だけは飲みの席への参加を断りたいけれど、これから先もその友達とは良好な関係を保ちたいという場合は、『今、常用薬があって、お酒が飲めないの。薬を飲まなくて良くなったらまた参加するね』と言っておきましょう。

こうすれば、ある程度の時期をおいて、また一緒にその友達とお酒を飲むこともできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

日本人は『NO』を言うことが、大変苦手な民族だと言われていますが、断れないからといって、無理に行きたくない遊びに参加して、無駄な時間を過ごしたり、嫌なことを断れなかったことへ自己嫌悪を抱いたりと、ネガティブな時間を過ごすのは、とてももったいないことだと思いませんか?

ぜひ、断る方も断られる方も、気持ちよく、さっぱりできるような断り方を身につけて、人生の時間を有意義に過ごしましょう。

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