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めんどくさい飲み会の誘いの上手な断り方

飲み会 断り方

お酒は飲めなくても飲み会の雰囲気が好きという人はいると思います。

逆に、お酒は好きだけど飲み会は好きではないという人もいるでしょう。

飲み会に行きたくないと思っていても、上司や先輩に誘われると行かざるをえない、という状況が一般的ですよね。

飲み会に行きたくない人は「今日は何と言って飲み会を断ろう」と断り方を考えるでしょう。

しかし飲み会は人付き合いです。

上手に断らないと、次第にあなたの周囲の人間関係に角が立つ・・といったこともあるかもしれません。

そこで、今回はめんどくさい飲み会の誘いの上手な断り方について7つご紹介したいと思います。

使える機会があれば、ぜひ試してみてくださいね。

先約があると伝える

飲み会を断るときに「すみません、今日は先約がありまして」と伝える断り方です。

最も無難な断り方ですが、会社の飲み会を断るときに使う場合、注意すべきことがあります。

「友人との約束がありまして」や「家族の誕生日でして」という理由だと「社会人としての自覚が足りない」など悪い評価をされてしまいやすいからです。

職場によっては「先約を断ってでも参加しろ」と強制してくるかもしれません。

そういった場合は、より社会性の高い先約を用いた断り方をおすすめします。

例えば、「恩師のお祝いがあって」や「町内会の集会にどうしても参加しないといけなくて」といった理由です。

それを断れという上司や先輩はまずいないでしょう。

来客があるのでと伝える

「来客があるので参加できない」と伝える断り方です。

しかし、友人が来ると伝えると友人も一緒に飲み会に誘われてしまうことも考えられます。

そのため、特に有効なのが田舎から両親、もしくはきょうだい、親せきがやってくるため、迎えに行かなければならない、という断り方です。

具体的にこれから行わないといけないことが決まっていると、相手はそれ以上誘えないとでしょう。

また、後日「親御さん元気だった?」と来客について聞かれることがあるかもしれません。

そのとき、実は飲み会を断るための嘘だったということがばれないよう、予め自分でストーリーを作っておきましょう。

個人レッスンの予約を入れていると伝える

個人レッスンの予約を入れてあることを理由にした断り方です。

すごく人気のあるレッスンだからなかなか予約が取れないとか、講師が厳しい人だからドタキャンしたくない、とかどうしても休むことができない理由を添えて断るとより効果的です。

習い事は色々とあるので、自分が一番無理をせずに理由づけられる習い事を選びましょう。

仮病を使う

一番古典的な断り方です。

「ちょっと気分が悪くて」「風邪が長引いてて」と仮病を使って断ります。

「どうも体調がすぐれない」という理由で十分でしょう。

むしろ、具体的に伝えてしまうと後でつじつまが合わなくなる場合があります。

具合の悪い相手に飲み会を強要する人はまずいないでしょう。

後日、「具合はどう?」と聞かれたら「まだ本調子ではなくて」と答えましょう。

「すっかりよくなりました」と答えると「じゃあ今夜飲みに行こう」ということにもなりかねませんからね。

病院の検査があるから飲めない

近々、病院の検査を控えているため飲酒できない、という状況は日常生活において自然にあると思います。

病院の検査を控えているので飲めません、と断りましょう。

別に本当に病院に行かなくてもかまいません。

ただ、「どこが悪いんだ」と聞かれるかもしれませんので、「ちょっと胃の調子がよくなくて」と無難な理由を用意しておきましょう。

車の運転をしないといけない

「今日は車を運転しないといけないので飲めない」と伝える断り方です。

最近では飲酒運転の取り締まりが非常に厳しくなっています。

飲酒運転を誘導したり、見過ごした人も同じ罰を与えられます。

そのため、車の運転を理由にして断るとしつこく誘ってくる人はいないでしょう。

中には「ノンアルコールでもいいから」と言ってくる人がいるかもしれません。

そういった場合は、「周りが飲んでいると飲みたくなるので・・」と言って断りましょう。

金欠を理由に断る

「ローンの支払いで厳しい」「給料日前なのでお金がない」といった金欠を理由にした断り方です。

お金の話題はデリケートなので、無理に誘ってくる人はいないでしょう。

しかし、「おごってあげるから」と誘ってくる人への対策は考えておく必要があるでしょう。

また、普段から節約しているそぶりを周囲に見せておかないと説得力にかけてしまいます。

気を付けましょう。

まとめ

いかかでしたでしょうか?

めんどくさい飲み会の誘いの上手な断り方についてご紹介しました。

行ってもめんどくさい思いをする飲み会ならば断るのが無難でしょう。

ですが、せっかくの誘いを断り続けているといずれ誰からも誘われなくなってしまいます。

別に構わないと思っていても、いざ誘いがかからなくなると寂しく感じるのが人の性です。

また、めんどくさいと思っていてもいざ行ってみると、気が合う人と出逢えたり、貴重な話を聞くことが出来たりと楽しい経験をすることもあります。

そのため、飲み会を断る回数は少なめに、断る際には上手な断り方をこころがけましょう。

この記事が少しでもあなたのお役に立てることを願っています。

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