「締め切りを守れない」から卒業したい!信頼される社会人になるには

締め切り 守れない

上司や同僚などから仕事の依頼があると、抱えている仕事があるにも関わらず「できます」と言ってしまう。

けれど、結局、目の前の仕事をこなすことが精一杯で約束の期日や締め切りが守れず迷惑をかけてしまう。

そんなことの繰り返しで、徐々に周囲からの信頼を失っていませんか?

締め切りを守れないのは、自分が抱えている仕事のスケジュール管理が頭に入っていないことと、締め切りに対する認識のズレが原因です。

確実に締め切りを守るには、ただ目の前の仕事をこなして積み上げ式で締め切りを守ろうとするのではなく、最終目標を「締め切りを守る」ことに設定して、実行可能なプランを立てることが絶対条件です。

また、締め切りを守ることができない時には、安請け合いせずに「難しい理由を伝えること」が締め切りを守ることにもなります。

締め切りを守れない原因と、締め切りを守る対策について、ご紹介します。

 

「締め切りを守れない」から卒業したい!信頼される社会人になるには

 



 

締め切りを守れない人の特徴とは


締め切りを守れない人には、下記の共通の特徴があるようです。

  • そもそも、約束を忘れやすい
  • 片付けることが苦手
  • やるべきことより、目の前のことばかりに注意を向ける
  • 計画を立てて満足してしまう
  • ラストスパートで乗り切ろうとする
  • 何か問題が起こると、そのまま放置してしまう
  • 「めんどくさい」が口癖
  • 大きな目立つ仕事ばかりをやりたがる
  • 後先考えずに「できます」と言ってしまう
  • 自分のやりたいことばかりを優先する
  • 全体を見るよりも、目先の小さなことにこだわる
  • 新しいことに対する不安が強い
  • 締め切りを伸ばすことを考える
  • そもそも、締め切り日を気にしない

 

私の知人の中にも、数名、いつも締め切りが守れない人がいます。

そもそも、その人達は締め切りだけでなく、普段の行動もあまり計画性がなくドタバタしていて、周囲の人がそれに慣れっこになってしまい、締め切りも「数日遅れることが当たり前」という雰囲気になっています。

それが許される雰囲気自体よくないことではあるのですが、本人がそれに甘んじていることが問題のように思います

その理由は何なのか? それは次のような心理が隠れているからです。

 

締め切りを守れない心理とは


上記で説明した特徴をもつ締め切りが守れない人は、いったいどんな心理状況でそうなってしまうのか、以下でご紹介します。

 

完璧主義


「締め切りを守れない=だらしない」と考えがちですが、逆な場合もあります。

それは、「最初から段階を踏んでやらなければ」という認知が働いてしまうことです。

締め切りを守るには、できることからとにかくやることが、先に進む糸口でもあるのですが、最初からできなければ先に進まないという考えにとらわれて、「わからない」「先に進まない」「もう、できない」という論法になってしまいます。

「そこそこできていればOK」ができない完璧主義が締め切りを守れなくさせている場合もあるのです。

 

締め切りの概念にズレがある


締め切りの概念が周囲に人とズレている場合にも、締め切りを守ることができません。

これは、学生や社会人数年目で「締め切りを守れなくても許された」「締め切りは目安」ということを体験的に覚えてしまった人に多い心理です。

ですが、関わる人が代われば、締め切りの意味は変わりますし、重さも違います。

「どうして、締め切りが守れないぐらいで責められるのか」

と心のどこかで感じている人は、自分の締め切りの考え方が周囲と違っていないかを確認することが大切です。

 

優先順位が付けられない


やりたいことがたくさんあり、やるべきことの優先順位がつけられないために、締め切りが守れないこともあります。

また逆に、やるべきことが多すぎて、やるべきことの順位づけができなくなってしまい、締め切りが迫っていることを理解しつつも、気持ちばかりが焦って締め切りが守れない場合もあります。

この場合には、自分の処理能力を超えていることに自分が気がついていない場合が多く、自分を客観的に見ることができていない可能性があります。

 

大人の発達障害


最近話題になることが多い「大人の発達障害」の場合にも、締め切りが守れない、約束を忘れてしまうなどの問題行動が出てしまうことがあります。

締め切りを守れない、注意力が散漫などの症状が目立つ発達障害の中に、ADHD(注意欠陥・多動性障害)と呼ばれるものがあります。

このADHDは、脳の働きに偏りがあって、問題行動を起こしてしまうとされています。

発達障害は子供の疾患ですが、社会に出て、発達障害の傾向に気がつく場合もありますし、学生の頃からその傾向があったけれど、問題化しないで過ごせた場合もあります。

もし、自分が大人の発達障害だと思い当たる場合には、専門家に相談してみるのもよいでしょう。

ですが、発達障害だから「仕方がない」ではなく、自分の思考パターンや行動パターンを知ることで、問題行動が抑えられることも多いです。

 

締め切りを守るためにできる3つの対処法


締め切りを守るためには、どんな対策が有効なのでしょうか?

 

締め切りを守れない原因を知る


私の知人にいる典型的に締め切りを守れない人は、「締め切りを守れない人」と自分が評価されていることも自覚しているのですが、どうしても守れないのです。

それは、彼女が自分自身を振り返ることが怖いことにあります。

おそらく、彼女は「なぜ、できないのか」と自己否定する気持ちと、きっと誰かが助けてくれるという「甘え」が共存しているため、自分を振り返ることが怖いのだと思います。

ですが、社会人として自律し、社会的地位も確立したいと希望しているのなら、締め切りを守れない原因を明確にすることが大切です。

  • 自分にとって優先しがちな項目は何か
  • つい「できます」と言ってしまう心理には何があるのか
  • 締め切りを守れないときにいつも繰り返している行動は何か
  • 締め切りが守れなかったことのデメリットは何か

 

などを、客観的に分析することが大切です。

締め切りをいつも守れない人は、その理由が自分の中にあります。

その「何か」を見つけて解決策を考えなければ、先に進まないことが多いのです。

 

スケジュールを「見える化」する


社会人になると、いくつかの業務やプロジェクトが同時に進むことが多いです。

私も、通常業務と新規プロジェクトと発注業務を同時に行っていたことがあり、その時に自分で悟ったことは、「キャパを超えたことを自覚する」でした。ひとりで何から何までやろうとしてもできないのです。

そのため、発注業務などは自分が見えるだけでなく、周囲の人にも見えるように予定表などに付箋を貼ったり、仕事帰りに明日やるべきことをメモ程度に書き出し、翌日完了したものは消すようにしていました。

物品については周囲の人も気になるようで、声をかけてくれたり、発注してくれることもあり、締め切りを守れなかったことはありませんでした。スケジュールの見える化は、とても役に立ちます。

 

できない約束をしない


上司や得意先の方などから依頼された仕事を断ることは、社会人として難しい時もあります。

ですが、「気を悪くさせたくない」「自分の評価が下がる」といった意識でスケジュール的にムリな約束をしてしまっても、結局は締め切りを守れず、相手の気を悪くさせ、自分に対する評価も下がることになります。

日程的に難しい時には、締め切りが決定する前に提案することが大切です。

できない約束はしない、これも社会人だからこそ必要なことです。

 

まとめ


締め切りを守れない自分の特徴を知ったうえで、実行できる計画を立て視覚化しましょう。

計画通りにいかないときは、自分を責める前に周囲に相談しながら、締め切りを守ることができる自分になって自信を積み上げていきましょう。

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