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美人が嫉妬される7つの理由

美人 嫉妬

あなたの周りに、誰もが振り向くような美人はいますか?

美人は、いつも皆にチヤホヤされていて、何かと得をしているように見えてしまい、嫉妬心を自然と抱いてしまうもの。

自分に持っていないものを持っている相手に対して、羨ましいと感じる心理はごく自然なことかもしれません。

しかし、その気持ちが高じて、嫉妬心や妬みといったネガティブで強い感情に変化してしまうと厄介です。

嫉妬は醜い感情と言われ、嫉妬に燃えている女性ほど傍から見ていて、みっともないものはないです。

そこで今回は、美人が嫉妬される理由を7つ挙げてみます。

この理由を知った上で自分を見つめなおし、あなたが魅力的な女性になるのを邪魔している『嫉妬』という感情を捨て去ってしまいましょう。

美人は男性からモテモテだから

美人は、男性からモテモテだと思われる傾向にあります。

たしかに、男性は単純な脳の持ち主ですから、第一印象で美人に目がいってしまうことは往々にしてあることです。

自分に自信のない女性から見ると、『外見がきれいなだけじゃない! あんな女どこがいいの? 』と嫉妬してしまうこともあるでしょう。

しかし、本当に美人は男性からモテモテなのでしょうか?

実は、そうでもありません。

美人は、昔から周りにチヤホヤされて「わがまま」になりがち。外見に惹かれて近寄ってきた男性も、手に負えないと早い段階で引いていくことが多いのです。

また、美人すぎると、近寄りがたい高嶺の花的な存在になってしまい、『自分なんて相手にされるはずがない』と男性を怖気づかせてしまうパターンも多々あるわけです。

美人だからと言って、必ずしもモテモテなわけでも、恋愛面で恵まれているわけでもないのです。こう思うと、嫉妬心も薄らいでいきますね。

美人は特別扱いされているように見えるから

美人というだけで、入ったレストランで一人だけ特別サービスを受けたり、職場の上司のお供でパーティーに連れていってもらったり、オフィスへのエレベーター内で見ず知らずの男性から一人だけレディファースト扱いを受けていたり・・・。

何だか美人だけが特別扱いされているようで、他の女性たちから嫉妬されてしまうことがあります。

しかし、それは本当に嫉妬に値することでしょうか?

美人の彼女は、自分だけがこういった「ひいき」を受けていることで、周囲の女性からやっかみを受け、職場の女性グループから仲間外れにされ、孤独な思いをしているかもしれません。

実は、美人の彼女は、店員にも上司にも、エレベーターの知らない男性達にも放っておいてほしい、これ以上悪目立ちしたくない! と願っているかもしれません。

ただ美人だというだけで、同性を敵に回してしまうかわいそうな美人さん。同情こそすれ、嫉妬する必要はなさそうです。

美人は他の人がどんなに努力しても手に入らない天性の恵まれた容姿を持っているから

あなたが、美人に対して嫉妬心を持っているのであれば、それはあなたが彼女を嫌いなのではありません。深層心理的には、実は、「あなたは彼女に憧れている」のです。

自分が『こういう顔になりたい』『誰もが振り向く美人になりたい』という強い願望を持っているのに、それが叶わない時、その願望を全て手にいれている、つまりあなたがなりたい姿をしている相手に対して、強く嫉妬してしまうわけです。

しかし、ここでネガティブな『嫉妬』という感情に振り回され、心が醜くなってしまっては、その醜さが外見にもあらわれてしまい、あなたは、ますます理想の自分から遠のいてしまいます。

そこで、美人への嫉妬の気持ちを前向きなモチベーションへと変換させてみてください。

あの人みたいになりたいから髪型を真似てみよう、お化粧方法を教えてもらおうかな、というように。

それが出来たとき、あなたは内面も外見も元の何倍も輝く女性となっていることでしょう。

美人は周囲に劣等感を抱かせてしまうから

美人を見ていると、自分に自信がないあなたは『やっぱり私は綺麗じゃない』『私は顔が大きい。彼女の横に並びたくない』等、劣等感を抱いてしまいます。

美人は、あなたの一番自信がない部分をあなたに再認識させてしまう憎い存在だと思ってしまい、嫉妬へと繋がっていきます。

精神科医水島広子さんは自身の著書の中で

すべての嫉妬に共通する構造として『本当に求めていること』と『主観的に感じていること』が違うということがある

と言っています。

この場合、本当に求めていることは『私は小顔な美人になりたい』であるはずなのに、主観的には『美人はずるい、気にくわない』という嫉妬になってしまっているのです。

もし美人と自分を比べて、何らかの劣等感を抱いてしまいそうになったら『彼女は私の本当の願望に気づかせてくれただけ』と考えるようにしましょう。

美人に嫉妬する意味なんて本当はないということに気づくのではないでしょうか?

美人は望んだものが手に入りやすいように見えるから

IT社長や実業家、一流スポーツ選手やエリート医師達は、こぞって女子アナやモデル、CAの美人と結婚していきます。

やっぱり、美人の方が玉の輿に乗るのが簡単なような気がしてくるのも無理はありません。そして、リッチな男性の妻の座につく女子アナやモデルやCAも、女性が憧れる職業。美人の方が、人気職に就くのに有利だったりするのも事実です。

しかし、女性の幸せとは、リッチな相手との結婚や、華やかな職業に就くことだけでしょうか?

答えは否。

裕福で素敵な人と結婚したら浮気の心配もあるでしょうし、華やかな職場は、裏ではドロドロとした人間関係に悩まされる辛い職場だったりするものです。誰から見ても恵まれた人生を歩んでいると思われている美人が、実は想像を超えるような深刻な悩みを抱えている事も多いのです。

他人があなたに見せているのは、その人のほんの一部分だけ。それなのに全力で嫉妬するなんて何だか馬鹿らしいことではないでしょうか?

美人はライバル視されるから

美人は、他の女性から見るとてつもない脅威です。

就職活動中に、あなたの隣で面接を待っている女性が人目を引く美人だったら、たったひと枠しかない内定の座を彼女に奪われるのではないかと嫉妬心を覚えます。

合コン等の出会いの場に、あなたよりも男性受けしそうな美人が参加していたら、自分の意中の男性が、彼女に取られてしまうのではないかと勝手におびえ、嫉妬してしまうのです。

でも、よく考えてみてください。

外見だけで採用を決めるような会社は、大した会社ではありませんし、出会いの場で美人があなたと同じ男性に興味を持たない可能性も十分にあるのです。要するに、取りこし苦労なのです。

こんなネガティブな感情に惑わされず、彼女は彼女、私は私と割り切っていきましょう。彼女にはないあなたの良さは絶対あるはずです。人と比較することを止め、あなたはあなたらしく胸を張っていれば良いのです。

美人は中身がなくても要領よく世間を渡っていけるように見えるから

美人の中には、外見だけが一流で、内面を伴わない人も少なからず存在しています。チヤホヤされて生意気になったり、人を小馬鹿にしたりする人もいます。

美人であることを武器にして、上手く世の中を渡っているような女性もいます。

あなたが、何年も打ち込んだ仕事の手柄を外見だけが取り柄の美人に取られてしまうことや、あなたが必死で目指してきたポジションを、美人がその美しさを利用して卑怯な手で奪っていくようなこともあるかもしれません。

あまりに不条理で嫉妬の炎に燃えてしまいそうですが、こういうタイプの女性に対しては同じ土俵に上がること自体、くだらないことですので、やめましょう。

中身のない薄っぺらの美しさが、その威力を発揮する期間はそう長くはありません。

あなたの努力を見ている人は、きっといます。くさらずに自分に恥じない生き方を続けていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

美人への嫉妬や妬みの気持ちから『美人にも美人なりの苦労があってなかなか大変だな』『美人であるとか、ないとか関係なく、自分は自分だ』という考えにシフトできそうでしょうか?

嫉妬のようなマイナスの感情に振り回されている時間は、人生の無駄です。

他人と比べて、嫉妬心や劣等感に苛まれて悶々としている暇があれば、その貴重な時間を自己研賛に努めましょう。

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