たちが悪い女性っていますよね?
付き合っているとこちらが振り回されたり、イヤな気持ちにさせられたり。
しかしながら、往々にしてそんなたちが悪い女性に限って、美人であったり、表向き気立てが良かったりするため、注意が必要です。
女性の本当の性格を見抜くのは、なかなか難しいものです。
今回は、そんな警戒すべきたちが悪い女性に見られる言動を7つご紹介します。
いかに絶世の美女であっても、こういった言動が見られる女性には深入りしないほうが良いでしょう。
「~みたいなぁ」が口ぐせ
特に若い女性にはこういう言葉遣いが口ぐせになっている人がいるんじゃないでしょうか?
こうした「~みたいなぁ」「~って感じ」などといった、話をあいまいに濁そうとするフレーズが口ぐせになっている人には注意が必要です。
本人も気づいていないかもしれませんが、こういった言葉遣いには、どこかでいつも逃げ道を探しているようなごまかしの気持ちや、腹黒さが隠れているかもしれません。
また、そもそも、あまり品の良い言葉でもないため、こういった口ぐせが染み付いてしまっている人とは、少し距離をおいたほうが良いかもしれません。
悪びれずウソをつく
悪びれもせず、日常的にウソをつくのが当たり前になっている人は、たちが悪い女性の代表格かもしれません。
「わたし○○(有名人)と知り合いで」
「実家は事業をしていて大きな家に住んでます」
こういったウソがあまりに多い、虚言癖の人には注意が必要です。
空想や願望と現実を混同していたり、事実ではないことを、さも事実であるかのように思い込んでいるため、こちらは何を信じて良いのかわからなくなります。
虚言癖は、ヒステリックな性格の女性に多く見られ、虚栄心が強いことが多いです。
他人の恋人を奪おうとする
他人の彼氏にちょっかいを出したり、誘惑したりして、略奪愛に熱を上げる女性も非常にたちが悪いといえるでしょう。
こういった女性は、なぜ他人の恋人に好意を抱くのでしょうか?
「他人の芝生は青く見える」というように、自分が手に入れられないものを手段を選ばずに欲しがってしまったり、「わたしのほうが彼女よりも魅力的なのよ」という優越感を味わいたいからかもしれません。
こういった女性は、彼女にするのも危険ですし、まわりのカップルも迷惑でしょう。
他人の不幸を喜ぶ
「医者と結婚した友人の女性が離婚した」
「お金持ちの知人の息子が犯罪を犯した」
こういうニュースを聞いて、同情するどころか、むしろ喜んでしまうという女性はいないでしょうか?
「人の不幸は蜜の味」
こういった心理は人間である以上、ある程度仕方がないのかもしれませんが、あまりに度が過ぎるのは考えものです。
他の女性と自分を比較して、自分の優劣を決めてしまうのは、背後に強い劣等感が隠れているからです。
常に他人よりも自分が優れていないと幸せを感じられない。
そんな女性には気をつけましょう。
「だって」「でも」と否定ばかりする
何事も素直に受け入れられず、「だって」「でも」が口ぐせになってしまっている女性がいます。
他人の意見に難癖をつけたり、まず否定から入るという女性は、たちが悪いです。
こういったタイプの女性とは、話していても建設的に物事をすすめることができませんし、こちらにもネガティブな感情が刷り込まれていき、決して気持ちの良いものではありません。あまり関わりあいにならないことをおすすめします。
血液型で決めつける
血液型で他人の性格を一方的に決めつけてくる女性も、たちが悪いといえます。
もともと、女性は血液型占いなどが好きなものです。
A型は几帳面だけど神経質、B型はマイペースで自分勝手、O型はおおざっぱ、AB型は変わり者で気分屋。
そんなふうにいわれることが多いですが、実は科学的根拠があるわけではありません。
現在は、育った環境や遺伝のほうが性格の形成に大きく影響すると考えられています。
「あの人は○型だからね」
「あなた○型でしょ?」
と、血液型だけで性格を決めつけられてしまうというのは、決して気分の良いものではありません。
うわさ話を言いふらす
たちが悪い女性の言動の最後は、うわさ話をさも真実のように言いふらすことです。
男性は腕力でもって戦うことができますが、女性は力に欠ける分、他人と情報交換をして自分の身を守らなければならない。女性がうわさ話をよくする理由として、そんな説もあります。
害のないうわさ話であれば結構ですが、他人のプライベートに関わる内容である場合は、うさわ話の当人としては大変迷惑です。
「あの人は、男好きらしい」
「○○さんと○○さんは、付き合っているらしい」
そんなことを言いふらされては、当人たちは困ってしまいます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
たちの悪い女性というのは、その言動を、悪意を持って行っている場合と、そうでない場合があります。
少し注意をしてあげて、そういった言動が直る場合は良いですが、そうでない場合は距離を置いて接するようにしましょう。
「君子危うきに近寄らず」で、本当にたちの悪い女性には近づかないほうが無難です。