心の知能指数が高い人の特徴と習慣

心の知能指数 高い 特徴

「心の知能指数」という言葉をご存知ですか?

心の知能指数(EQ)とは、アメリカのハーバード大学で心理学の博士号を取得したダニエル・ゴールマンが提唱する「自分の感情をコントロールし、他人の感情を理解する能力指数」のことです。

この心の知能指数が高い人は、自分をよく知っていて、他人の心にも気が付いてあげられる、コミュニケーション能力の高い人になります。

心の知能指数が高い人には、どんな特徴があり、どうやって高めることができるのでしょうか?

今回は、心の知能指数が高い人の特徴や習慣についてお伝えします。

 

心の知能指数が高い人の特徴と習慣

 



 

心の知能指数が高い人の特徴とは?


心の知能指数が高い人は、「自分を知る能力」「相手に共感する能力」「物事に対する動機付け能力」「社会的能力」「自分をコントロールする能力」が高いと言われています。

では、具体的に、心の知能指数が高い人にはどのような特徴が見られるのでしょうか?

 

客観的に物事を見る


心の知能指数が高い人は、あらゆる物事を客観的に見ることができます。周囲のことだけでなく、自分のことも客観的に冷静に見ることができるので、状況を正しく判断し、トラブルを解決したりすることができます。

 

人の話をよく聞く


心の知能指数が高い人は、人の話をよく聞くことができます。

人の話をよく聞くことは、実はとても難しく、ただ黙って聞いているのとは違います。

相槌を打ったり、時には体全体でリアクションをして「私はあなたの話を聞いています」と、相手に伝わるように話を聞く必要があります。

そして、話を聞くだけでなく、相手の気持ちを理解しようとすることも必要です。

心の知能指数が高い人というのは、たとえ自分とは反対の意見だったとしても、相手がなぜそう考えるのか、相手の立場に立って、より深く相手の話を聞くことができます。

 

ONとOFFをしっかり切り替える


心の知能指数が高い人は、ONとOFFの切り替えがしっかりしています。

仕事においては、きちんと段取りを考え、客観的に物事を判断し、きっちり終わらせます。

彼らは、残業をしたり、仕事を家に持ち帰ることはあまり効率的ではないことを知っているので、自分の仕事の状況を判断しながら、プライベートではしっかり休んでリフレッシュします。

そのほうが仕事の効率が良くなることをよく知っているのです。

 

完璧主義ではない


心の知能指数が高い人は、自分に対しても他人に対しても完璧を求めません。

完璧であることが、人にとっても物事にとっても不自然であることを知っているのです。

足りない部分やミスがあることで、人は学んで成長することができます。

完璧でなければいけないと思い込むことで、人はストレスや悩みを抱えてしまうことになります。

完璧なものなどこの世にありません。

「この世にないもので悩むことは建設的ではない」と知っているのです。

 

心の知能指数が高い人の習慣


心の知能指数が高い人は、いくつかの共通した習慣を持っています。

実は、先天的な要素が高い知能指数(IQ)に対して、心の知能指数は後天的、つまり、あとから高めることができる能力ということがわかっています。

つまり、心の知能指数が高い人の習慣を真似して、自分の習慣にすることができれば、心の知能指数を高めることができるという事です。

ですから、今日から実践すれば、近い将来、貴方も心の知能指数が高い人間になることができるのです。

それでは、その習慣をご紹介します。

 

過ぎたことでくよくよしない


心の知能指数が高い人は、ミスをしても気持ちの切り替えが早く、いつまでも落ち込んだりしません。

過ぎたことでくよくよしたところで、何も解決しないことを知っているのです。

貴方は、ミスをして落ち込んでしまい、同じミスを繰り返してしまった経験がありませんか?

くよくよする時間があったら、その失敗から学んだことを頭に叩き込み、前に進みましょう。

ミスを犯すことよりも、ミスを繰り返さないようにすることの方が、何倍も大切です。

 

自分の感情をコントロールする


心の知能指数が高い人も人間なので、怒りや不満の感情がないわけではありません。

しかし、その怒りや不満を感情のまま周りにぶつけても、何の解決にもならないことをわかっています。

そのため、心の知能指数が高い人は、自分の感情を良く理解し、コントロールしています。

感情をコントロールすることは、怒りや不満を我慢することとは、また違います。

怒りや不満を我慢するとストレスとなり、ストレスが溜まると感情をコントロールすることが難しくなります。

ですから、怒りや不満などの感情は、我慢するのではなく、「自分は今、こんなことに怒りを感じている」「私はこのことに不満を感じる」というように、客観的に認めて理解することが肝心です。

感情をコントロールすることはなかなか難しいことですが、この「自分の感情を客観的に認めて理解する」ことを繰り返していけば、だんだんと感情をコントロールすることができるようになります。

 

物事を楽しんでいる


心の知能指数が高い人は、常に物事をポジティブにとらえて楽しんでいます。

好奇心を持つことやワクワクすることは、人に学ぶ機会を与え、新しい情報を与えてくれます。

今まで自分の中にはなかった情報や刺激を受け入れることで、人は知識や心の柔軟性をたくさん吸収することができます。

新しいことを覚えるのは面倒くさい、というネガティブな考え方では、何も吸収することができません。

 

日記を書いたり、メモをよく取っている


心の知能指数が高い人は、自分をよく理解することができます。

自分を理解するために、1日の出来事を日記に書いて自分の考えや感情を記録し、読み返しています。

そうすることで、自分の得意分野や苦手なことを知ることができるので、より自分を理解することができるのです。

また、思いついたアイデアや頭に浮かんだことをメモすることにもなるので、自分のクリエイティブな内面を知ることもあります。

心の知能指数が高い人は、とにかく自分を知るために、日記やメモを取って、自分の感情や考えをよく知るようにしています。

 

自分のモチベーションは自分で上げる


モチベーション=動機付けには、内発的と外発的の2つの方法があります。

お金のために仕事をがんばる、誰かに認められたいからがんばるというように、自分の外部にモチベーションを求めることを外発的動機付け、自分のスキルアップのために勉強をがんばる、自分の好奇心から研究をがんばるというように、自分の内部にモチベーションを求めることを内発的動機付けとしています。

心の知能指数が高い人は、内発的動機付けを行っています。

つまり、自分のモチベーションを自分で上げることができるのです。

お金を目的に仕事をがんばっていると、そのお金に満足がいかなくなれば、モチベーションは下がってしまいます。

しかし、何の利益も顧みず、自分のスキルアップや人間力をあげるために仕事をがんばることができれば、楽しさの面でも、持続力の面でもモチベーションが高まります。

 

まとめ


今回は、心の知能指数が高い人の特徴と習慣についてお伝えしました。

心の知能指数(EQ)という言葉は、知能指数(IQ)と違い、最近になってよく聞くようになってきた言葉です。

心の知能指数を計るテストなどもあるので、興味のある方は受けてみてはいかがでしょうか?

IQが高い人には、多くの知識を備えていて、天才的な頭脳を持っている人がたくさんいます。

しかし、いくらIQが高くても、その知識を生かす方法を知らなければ、もったいないことになってしまいます。

人とうまくコミュニケーションを取ることや、相手の感情を読み取ること、自分の感情をコントルーすることは、自分の持っている知識を活かし、広めるためにも大切なこと。

IQだけでなく、これからはEQにも注目してみてください。

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